月額2.5万円から利用できるオンラインアシスタントサービス「タスカル」。
現在300社以上にご利用いただく中、タスカルで活躍しているアシスタントをご紹介します。
子育てとタスカルでの在宅ワークを両立し、メリハリのある生活を実現しているアシスタントにお話を伺います。
タスカルに入ったきっかけや生活の変化を語っていただきました。
フルタイムからのキャリアチェンジ
―これまでのキャリアについて教えてください。
一貫して事務職として働いてきました。一般企業で受付や総務業務を経験したほか、市役所の臨時職員として、市民の問合せ窓口対応や、職員のサポートなどに従事してきました。
フルタイムでずっと働いてきましたが、何年か前から育児と仕事のバランスで悩んでいました。自分自身の体調にも不調が出るようになったのがきっかけで、今後の働き方について真剣に考えるようになりました。「自分の時間と家族の時間をもっと大事にしたい」という思いで、思い切って働き方を変えることにしました。
―在宅ワークの仕事はいろいろとあると思います。タスカルに決めた理由はなんですか。
ホームページを見て、働くイメージがしやすかったのが最大の決め手です。他にも複数見ましたが、クライアント向けに作られたものが多く、実際にそこで働いている人の声が紹介されているところって、あまり他になくて。タスカルのホームページで、スタッフインタビューの記事を見て、会社としてどんなふうに動いているのかが分かったし、自分がそこで働くイメージが持てたのが大きかったです。
―今はどんな業務を担当されていますか。
広報のチームに所属し、スタッフインタビューやクライアントインタビューの執筆、サイトへの入稿などを担当しています。
在宅ワークをするうえで工夫していること
―想像していた在宅ワークとのギャップはありましたか。
予想以上に、何でもできる環境だな、と感じています。今担当している広報業務も、まったくの未経験だったのですが、そういった未経験の業務でも、自分の頑張り次第で任せてもらえる環境があるのが意外でした。
―オンラインでのコミュニケーションで気を付けている点はありますか。
とても小さなことですが、絵文字を使うことですかね。
これまで仕事上のやり取りで絵文字を使うことなんてなかったので、最初は少し抵抗があったのですが、自分がもらって嬉しい気持ちになって。顔が見えないからこそ、こういうちょっとした気遣いで、コミュニケーションが円滑になるなと思います。
余裕ができた今だから思う、これからのキャリアプラン
―タスカルで働き始めて何か変化はありましたか。
生活にメリハリがついたことが最大の変化です。子どもを送り出した後の日中に集中して業務をし、夜は家族とゆっくり過ごす時間にしています。
フルタイムで働いていたころは、とにかく常に時間に追われている感覚があったのですが、出勤時間がなくなった分、朝、業務開始前にすこし家の中を整えることもできますし、自分の心にも余裕が持てるようになりました。
最近は、自分がもともと一人旅が好きだったことを思い出して。仕事をしながら旅をしたり、場所を移したり、そんなライフスタイルも叶うのかも、と未来のことをワクワク想像したりしています。これも、気持ちに余裕がうまれたからこその変化かなと思います。
―これからタスカルで働きたい人にひと言お願いします。
もし「やってみたいな」と感じているのであれば、飛び込んでみることをおすすめします。私自身もそうですが、初めてのことって怖いし、ブレーキをかけてしまいがちですよね。でも、タスカルには「頑張りたい」という気持ちをサポートしてくれる体制があります。いいな、と思った直感をぜひ大事にして欲しいなと思います。
―最後に、これからの目標やキャリアプランを教えてください。
まずは、今挑戦している広報の業務に慣れて、円滑に進めることが当面の目標です。
興味があることに関しては、未経験でもやらせてもらいつつ、自分のできることで貢献しながら、「ギブアンドテイク」で楽しく働いていきたいです!
―ありがとうございました。
ある日のスケジュール
7:30 子ども送り出し、家事
9:00 業務開始
15:00 子ども帰宅
17:00 業務終了
18:00 習い事送迎、家事、夕食
22:00 自由時間