月額2.5万円から利用できるオンラインアシスタントサービス「タスカル」。
現在400社以上にご利用いただく中、タスカルで活躍しているアシスタントをご紹介します。
フルリモート勤務のタスカルには、海外在住のスタッフも在籍しています。時差を超えて、ディレクターとして活躍中のスタッフに、タスカルに入ったきっかけや今後の目標を語っていただきました。
海外転居をきっかけに働き方をチェンジ
―タスカルに入る前のキャリアについて教えてください。
新卒で旅行会社に就職し、何度か転職をしながら合計8年ほど旅行業界で働いていました。業務はお客さまへのプラン提案、カウンター業務などがメインでした。
―タスカルで働き始めたきっかけについて教えてください。
直近では海外の旅行会社で働いていたのですが、コロナをきっかけに帰国しました。初めは幅広く転職活動をしていたのですが、結婚したお相手が海外勤務で。生活の拠点を海外に移すタイミングも重なり、フルリモートで働ける仕事を探していました。それでタスカルと出会い、今に至ります。
―今は海外にお住まいなんですね!
そうなんです。初めは現地で働くことも考えましたが、ワークライフバランスを整えたいという思いもあって、それが叶うタスカルを選びました。
「在宅ワーク=単純作業」のイメージを覆す業務の幅広さ
―どのような業務を担当していますか?
事務全般です。いちばん初めは、運営スタッフの方からお声がけ頂き、オンライン秘書業務からスタートしました。その後少しずつ業務の幅が広がって、半年程前からディレクターとして稼働しています。
―もともとタスカルでイメージしていた業務はどのようなものでしたか?
タスカルに入る前は、旅行業界の経験しかなかったですし、これといったスキルもなかったので、「データ入力などの単純作業だけでも出来れば」くらいに考えていました。「在宅ワーク=単純作業」みたいなイメージもありましたね。
―実際に働き始めて、どう感じましたか?
本当に色々な業務があることに驚きました。中でも、これまで担当してきたメール対応やクライアント窓口の仕事などは、前職での経験も活かせていると感じます。
―オンライン秘書業務は未経験業務ですよね。どのような経緯で担当されたのでしょうか?
お声掛けいただいたのがきっかけでした。秘書経験もありませんでしたが、周りの方にサポート頂いて、徐々に慣れることができました。メール対応やスケジュール管理などの基本的な対応は前職でも経験していましたので、そういった点では前職の経験も活きる部分があったように思います。
ディレクターへの挑戦で、自分のキャパシティを広げたい
―タスカルではどのように業務の幅を広げてきましたか?
実は私は、自分から求人に応募したことはあまりないんです。秘書業務以外にはこれまで、オンラインセミナーの運営のサポート、企業のバックオフィス業務、オンラインサロン運営のサポート等、色々担当してきましたが、全てお声がけ頂き挑戦してきた、という経緯です。
いずれの業務も、クライアントと直接やり取りをしながら進めていくものが多かったので、顧客対応経験は活かせているなと感じます。
―タスカルで初めて得られた経験やスキルは何かありますか?
少し前からディレクターとしての業務をお任せ頂けるようになりましたが、それは前職までにはない経験ですね。これまで「自分だけで完結する仕事」はたくさんしてきましたが、育成や他のスタッフをサポートする立場に立ったことはなかったです。
―ディレクターのお声がけをもらった時はどのように感じましたか?
お声がけを頂いたのは入社して3か月くらいの頃で、その時は正直なところ、何が何だか分からないまま「やってみます!」と回答したという感じでした。自分のキャパシティをもっと広げていきたいと思っていましたし、せっかく縁あってタスカルに入ったので、頂けるチャンスがあるなら迷わずやってみたい、という思いでした。
―ディレクター業務は具体的にどのようなものですか?
新規のクライアントの業務設計が多いですね。新しく契約いただいたクライアントとキックオフミーティングをして、今どのようなことで困っているのか、何を手離したら負担が減るのかをヒアリングしていきます。
そのうえで、実際に稼働してくれるスタッフの方々が作業しやすいように業務のフローを決めたり、アサインするスタッフを決めたりと、業務を組み立てていく仕事です。
―スタッフとして稼働していくのとはまた別のスキルが求められそうですね。
そうですね。前職の旅行会社でも、ヒアリングをしながらお客さまにあったプランをご提案していたので、活かせている部分はあると思いますが、まだまだヒアリング力を上げていきたいなと実感しているところです。
―他のディレクターからやり方を学んだり、サポートしてもらったりすることもありますか?
はい。ディレクターのチームミーティングがあって、事例やノウハウ共有をしたり、気軽に相談したりできる場があるので、とても助かっています。
25社のクライアントを担当中!タスカルは皆が自分らしい働き方を選べる場所
―今後の目標を教えてください。
まずはディレクターとして一人前になることです!「大音さんに聞けば大丈夫」と、安心して業務を任せてもらえるようになりたいです。そのために必要なのは、自分のキャパシティをとにかく広げることだと思っています。
―なるほど。
会社員時代と大きく異なるのは、今の立場だととにかく幅広い知識が必要になることです。例えば、Web制作や経理の経験がなくても、そういったクライアントを担当していると相談を受けることがあります。
いつどのような相談が来ても然るべき対応ができるディレクターでいるために、まずは浅く広い知識を身に付けて、その後コアな知識を増やしていきたいと思っています。
―タスカルならではですね。今、何社のクライアントを担当していますか?
25社程です。どのクライアントも皆、とにかく多忙がゆえにタスカルを導入してくれています。私たちが行っている業務は、必ずクライアントの負担軽減につながっていかなければいけません。クライアントと顔を合わせる機会がなかったとしても、目の前の業務1つ1つがクライアントの負担軽減につながると意識して、モチベーションを保つようにしています。
「忘れていたら仕事が終わっていた」と言っていただけるのが理想だなと思います。
―素晴らしい意識ですね。タスカル内の雰囲気作りに関しても、何か気を付けていることはありますか?
顔が見えないからこそ、文章がぶっきらぼうになっていないかなど、丁寧なコミュニケーションを心がけています。何かミスが発生した時でもリカバリーしやすいように、何でも相談しやすい雰囲気作りは頑張っていきたいと思っています。
―スタッフの働きやすさにも繋がりますね!
はい。テキストコミュニケーションであっても文面から人柄を感じることもよくあります。最近は「お喋り部屋」というslackチャンネルもできて、仕事以外でも気軽にスタッフ同士でつながることができるのも嬉しいです。
在宅ワークって淡々とタスクをこなしていくイメージでしたが、タスカルに入ってそのイメージが大きく変わりましたね。
―他にはあまりない、タスカルならではの良さですね。
そう思います。横のつながりを感じながら働けるところは、タスカルのとても好きなところです。あとは、仕事を自分で選べるところも良いなと思います。
だからこそ、好奇心が旺盛で新しいことにどんどんチャレンジしたいタイプの方も、そうでなくても、どんなタイプの方でも自分らしく働くことができる。すごく理想的な環境だなと思います。タスカルの良さを色々な方に知っていただけたら嬉しいです!
―ありがとうございました!
1日のスケジュール
09:00 業務開始
合間に家事
17:00 業務終了
~読書や映画鑑賞など自由時間~
19:00夕食などの家事
~家族と過ごす時間・自由時間~
22:00頃 退勤
22:30 就寝
タスカルで叶う働き方について
「1日どれくらい働いているの?」「自宅保育でも働ける?」など、タスカルでの働き方について、よくあるご質問をまとめました!