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家族の時間を取り戻す選択。貿易事務からタスカルの制作ディレクターへ、在宅ワークが叶えた両立の形|制作ディレクター | タスカル|月額2.5万円~のオンラインアシスタント

家族の時間を取り戻す選択。貿易事務からタスカルの制作ディレクターへ、在宅ワークが叶えた両立の形|制作ディレクター

ディレクター 制作

月額2.5万円から利用できる、オンラインアシスタントサービス「タスカル」。

今回は、長年勤めた貿易事務からキャリアチェンジし、制作チームのディレクターとして活躍するスタッフをご紹介します。

子育てと仕事の両立を考え在宅ワークに転身した経験や、新たな分野での喜び、タスカルならではの働き方について語っていただきました!

子育てを優先しながらキャリアチェンジ。コロナがきっかけで見つけた理想の働き方

これまでの経歴を教えてください。

学校卒業後、留学資金を貯めるため学習塾で3年ほど英語講師をしたあと、ロンドンに留学しました。帰国後は長年メーカーで貿易事務、主に輸出業務に携わっていました。

結婚・出産後に復職したのですが、業績悪化による人員削減で1人あたりの仕事量が増え、深夜1時2時の帰宅が続いたことがあったんです。当時、上の子は小学1年生、下の子はまだ1歳でした。

主人や実家の母に子どもをお願いしていたのですが、子どもに会えない時間が1週間ほど続くこともあり、上の子が精神的に不安定になってしまって。学校から児童クラブ、祖母の家、そして夜遅くに父親と帰宅という生活で、自分の居場所がわからなくなってしまったんです。このままではいけないと思い、残業のない公共団体へ転職しました。

貿易事務が本当に好きだったため物足りなさを感じつつも5年勤め、その後また貿易事務の仕事に戻りました。

在宅でのお仕事を探したきっかけは何ですか?

貿易事務に戻った時期がちょうどコロナ禍で、同時に上の子が定期的に通院が必要な疾患を抱えたため、頻繁に遅刻や早退をするようになってきて。

そんなとき、在宅業務が世の中に浸透してきて、「そういう働き方があるんだ」と気付いたんです。子どもに負担をかけながら自分のやりたい仕事を続けてきて、本当に今の働き方でいいのかなという思いがあったので、働き方を変えてみようと在宅での仕事を視野に入れ始めました。

通勤時間もネックですし、子どもの通院で半日単位の休みが必要になると、周りに頭を下げながら「すみません、申し訳ないです」と言い続けるのは結構辛くて。派遣社員だったので、契約期間満了を目指して次は在宅に切り替えようと決めていました。

 

依頼から完成までのワクワク感。制作ディレクターとして見つけた新たな喜び

数ある在宅ワークの会社からタスカルを選ばれた理由を教えてください。

事務経験が長く、英語もできるという強みはありましたが、さらに仕事の幅を広げるためにWebデザインコースの職業訓練を受講しました。PhotoshopやIllustratorを使えるようになってスキルアップし、在宅の求人に応募する中でタスカルと出会い、入社しました。

その経験があって現在制作ディレクターやライターとして、また外国語チームなど多岐に渡る業務で活躍されていらっしゃるのですね!

制作チームでは主にディレクションをしています。PhotoshopやIllustratorは使えますがデザインはできないので。また、会社員時代からのWebライターとしての経験を活かして、現在も独立して続けながらライティング案件も担当しています。

貿易事務とは違う分野でのお仕事になりますが実際に働かれてみていかがですか?

制作チームの仕事はすごく楽しいですね。貿易事務とはまったく違う分野なので、知らないことも多いですが、やってて本当に楽しいです。

1番楽しく感じる部分はどこですか?

依頼を受けてゼロから完成品まで作り上げる工程が本当にワクワクします。ディレクターとしてスタッフさんに要望を伝え、実際にできあがってきたものを見ると「おおっ!」という感動があります。自分もIllustratorとかは使えますが「使える」だけで、美しいデザインに仕上げるセンスはないんです。だからこそ、スタッフさんの才能が光る現場を見られるのがすごく楽しいですね。

オンラインアシスタントとして、クライアントやスタッフとのコミュニケーションで心がけていることはありますか?

長年事務作業をやっていてお客様とのやりとりは染み付いているので、クライアント対応は特に意識せず、今まで通りやっています。逆にディレクションという立場がタスカルで初めてだったので、スタッフさんに気持ちよく仕事をしてもらうために常に配慮するよう心がけていますね。

テキストでのやりとりが中心なので、「分かりやすく伝えているか」「相手に正確に伝わっているか」「スタッフさんがやりづらさを感じていないか」といったことを常に念頭に置きながら連絡を取っています。文字だけではなかなか一発で伝わらないこともあるので、まだまだ改善の余地はありそうです。

 

自分のペースで仕事と生活を両立。柔軟な働き方を模索する人へのメッセージ

お子さんたちが成長した今、タスカルでの稼働時間と自分の時間のバランスはいかがですか?

子どもたちが大きくなって本当に手がかからなくなりました。食事の準備さえしておけばあとは全部自分の時間みたいなところがあって。稼働時間に余裕があるので、受けられる仕事はすべて引き受けるスタンスでいます。

会社員だと1日休みを取るのも遠慮しがちですし、周りに仕事の負担がかかるため頭を下げなければなりません。でも今は、ちょっとした連絡ならスマホでも見れますし、日中にできなくても夜に対応したりと柔軟に働けるのがありがたいです。

会社員時代にはできなかった子どもの送迎もできるようになりました。小さい頃にしてあげられなかったことを、今少しでもカバーできているのがうれしいですね。

今後のキャリアプランや新たに挑戦してみたいことはありますか?

実務は継続しながら、制作チームではディレクターとしてスタッフの育成にも力を入れていきたいです。また、最近はAIツールを活用したライティング依頼が増えてきているので、そうした新しいニーズにどう対応していくかという部分にも深く関わっていきたいと考えています。

最後に在宅ワークを考えている方やタスカルで働いてみたい方へメッセージをお願いします。

会社に縛られない働き方を求める人にとって、タスカルは本当に働きやすい環境です。午前だけ、午後の早い時間まで、夜間だけなど、本当にいろんな稼働スタイルで働いてる方がいます。少しでも在宅ワークに興味があるなら、1度試してみて自分の働き方を作り上げていくのがいいのではないかなと思いますね。

最初から「こう働きたい」と決めるのではなく、柔軟にやってみることで働き方が固まってくるんじゃないかなと。自分が在宅に向いているかどうかを知る一つの方法として、やってみるのもありだと思います。

ありがとうございました!

【1日のスケジュール】

6:00 起床、お弁当づくり

7:40 子どもたちを学校に送り出し、朝のフリータイム(Wワーク稼働)

9:00 業務開始

12:00 昼食

13:00 業務

17:00 退勤、夕食準備、家事

20:00 夜のフリータイム(残っている業務があれば対応、Wワーク稼働)

24:00 就寝

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