月額2.5万円から利用できるオンラインアシスタントサービス「タスカル」。
現在300社以上にご利用いただく中、タスカルで活躍しているアシスタントをご紹介します。
子育てとタスカルでの在宅ワークを両立し、メリハリのある生活を実現しているアシスタントにお話を伺います。
タスカルに入ったきっかけや生活の変化を語っていただきました。
ライフステージの変化にあわせてキャリアチェンジ
―これまでのキャリアについて教えてください。
大学卒業後、プログラマーとして正社員で約6年働いていました。
結婚のタイミングで夫の転勤が決まり、その後は転居先で営業事務を2年経験しました。残業が多く、家庭とのバランスにも支障が出るようになり、パートに切り替えて働いていましたが、妊娠を機に在宅ワークに移行しました。
業務委託だと産休の取得ができなくて、出産のタイミングで一度退職しました。産後2か月経った頃、少しでもまた仕事がしたいなと思って在宅ワークを探していた時に、タスカルを知りました。
―タスカルを選んだ理由は何ですか?
社長のインタビュー動画を見て、「ママが働く」ということをよく理解してくださっているなという印象を受けたことが大きいです。こういう会社には、育児と仕事を両立できる環境があるのではないか、と感じました。
あとは、業務内容も魅力的でしたね。その時募集していたのは、Excelやpowerpoint、マクロを使った業務のスタッフでしたが、プログラマー時代にも使用経験がありましたし、自分のスキルや経験を活かしつつ、在宅で子育ての合間にできるのが良いなと思いました。
孤独を感じない温かいコミュニケーションとフラットな環境
―今はどんな業務を担当されていますか。
主に、Excelを使ったデータ集計業務、TwitterやInstagramの運用代行業務を担当しています。
SNS運用代行業務は未経験でしたが、やってみたいなと思い、手を挙げました。社内でも丁寧にレクチャー頂きましたし、マニュアルも整備されていたので、初めてでもミスなく対応することができています。
ー在宅ワークをする上で気をつけていることはありますか?
コミュニケーションの取り方には気をつけています。文章だけのやり取りになるので、文章の読みやすさ、不快感をあたえない文章にするなどの配慮は大切だなと思います。
あとは、「分かりました」や「宜しくお願いします」といった返事はスタンプを活用するなど、お互い忙しい中で円滑にコミュニケーションを取るための工夫は、他のスタッフさんのやり方を真似しています。
文章でのコミュニケーションでも、絵文字やスタンプを上手に活用すると、堅苦しさもないですし、温かみを感じるので良いですね。
ーそのあたりはタスカルらしいところかもしれませんね。
そうですね。在宅ワークってもっと孤独というか、1人で仕事をするイメージだったのですが、タスカルで仕事を始めて、予想以上にslackでのコミュニケーションが活発であることに驚きました。
スタッフ同士のコミュニケーションだけでなく、社長と定期的に面談ができるのもタスカルならではですよね。入社時だけでなく、その後も希望すれば定期的に社長と1on1が可能なので。
社長って「距離のある存在」という感じがしますが、タスカルはフランクに話ができて、ありがたいなと思います。
時間の無駄をなくし、プライベートと仕事を両立
―タスカルで働き始めて何か変化はありましたか。
家族との関わり方に変化がありました。以前は、通勤時間など拘束時間が長くて、どうしてもバランスを保つことが難しかったのですが。
在宅で働けるようになってからは、時間の使い方がうまくなったと感じています。
今子どもが8か月なのですが、お昼寝している間に作業ができるなど、メリハリもついて、時間の無駄がなくなりました。
―メリハリをつけた働き方をするために工夫していることはありますか?
やりたい仕事はたくさんありますが、仕事を引き受ける際には、今自分が抱えている量と自分の余白をしっかり考えて、詰め込みすぎないようにしています。
在宅ワークは、やろうと思えばどこまでもできてしまうので、自分でバランスを調整することが大切です。私の場合は、Googleカレンダーに業務のシフトを入れていて、プライベートな予定と仕事のタスクを瞬時に見てわかるようにしています。
―良いアイディアですね!これからの目標はありますか?
自分の時間がもう少し取れるようになったら、稼働時間を増やしていきたいと思っています。これまでの自分の経験やスキルを他のクライアント業務にもつなげていきたいですし、
より多くの人と関わりたいと思っているので、未経験ではありますが、採用業務やクライアントとコミュニケーションを取るフロントの業務もやりたいと思っています。
―タスカルで働くのは、どんな人がむいていると思いますか?
業務をしっかりやり遂げられる人、「挑戦したい」という積極的な姿勢がある人ですかね。
タスカルで活躍されているスタッフさんは、卓越したスキルがある人ばかりではありません。それでも、皆、それぞれ何か1つ特技があって、それを活かして活躍されています。
タスカルは業務の幅も広いので、「すごいスキルがないから自信がない」という方でも、挑戦したいという気持ちがあって、決めたことをやりとげられる人は向いていると思います。
―これからタスカルで働きたい方にメッセージをお願いします。
妊娠や出産を機に退職したり、産後すぐだと仕事復帰が難しいと感じたりしている方もいるかもしれませんが、タスカルには「ママが活躍できる環境」があります。
私自身も産後2か月の時にタスカルで仕事を始め、乳幼児を育てながらここまで仕事を継続することができました。「挑戦してみたい」という思いがある方なら、飛び込んでみることをおすすめします!
―ありがとうございました!
林さんの1日のスケジュール
6:00 起床。家族の朝食準備
7:00 家族で朝食。家事
9:30 子どもを一時保育へ送る
10:00 業務開始
14:00 お迎え、子どもとの時間(お昼寝の合間に業務)
16:00 業務終了
18:00 家事、子どもと夕食
21:00 子どもの寝かしつけ後、残りの業務がある場合のみ稼働
23:00 就寝
タスカルで叶う働き方について
「1日どれくらい働いているの?」「自宅保育でも働ける?」など、タスカルでの働き方について、よくあるご質問をまとめました!