月額2.5万円から利用できるオンラインアシスタントサービス「タスカル」。
現在400社以上にご利用いただく中、タスカルで活躍しているアシスタントをご紹介します。
タスカルでの在宅ワークと家事・育児を両立し、ディレクターとしてマネジメント業務にも挑戦中のアシスタントにお話を伺います。
タスカルに入ったきっかけや、想い、今後の目標を語っていただきました。
専業主婦からの仕事復帰、コロナ禍で在宅ワーカーへ
ーこれまでのキャリアを教えて下さい。
大学卒業後船舶会社に入社し、外航船のオペレーション、輸出関連業務をしていました。
結婚と出産を期に退職してからは、しばらく育児に専念していました。
ー在宅ワークに働き方を変えようとしていたのでしょうか?
特段、「在宅ワーク」と決めて探していたわけではないのですが、この働き方に興味はありました。
育児が少し落ち着いてきて、パートでホテルのフロント業務に就いていたのですが、コロナの影響で倒産してしまって。再就職をどうしようかと考えている中で、在宅ワークの働き方を知り、「こんな働き方もありかな」と思うようになりました。
コロナ禍になってから、学校が突然休みになることも多かったですし、ちょっとした風邪や兄弟の体調不良で学校を休まなければいけなかったりと、子どもと家にいる時間が増えたんですよね。そんなこともあって、家でできる仕事も良いなと思っていて。
ータスカルに応募した時の希望は?
タスカルに応募する以前にも、少しだけ在宅事務に挑戦したことがあったのですが、思うように稼働ができず「もっと働きたい」というフラストレーションがありました。
前職で英語を使っていたこともあり、できれば英語を使えるような業務に関わりたいという想いもありましたね。
「相談しやすいディレクター」を目指して
ー今、どんな業務を担当されていますか?
予約代行業務、レポート業務、制作系企業やPR関連企業のアシスタントなど、業務内容は多種多様です。
3か月ほど前からは、ディレクターとしても何社かクライアントを担当し、業務のディレクションを行っています。
ータスカルで業務を始めて感じた、入社前とのギャップはありますか?
皆さんと距離が近いことですね。スタッフが何百人もいる組織でありながら、社長と直接コミュニケーションが取れたり、不安なことがあった時に「誰に相談すれば良いか」が明確になっていて、とても働きやすいと感じました。
スタッフ同士のコミュニケーションも活発なので、自分の発信に対して、必ず何かしらの反応がもらえるという安心感もあります。
リアルでお会いすることはなくても、どんな人と一緒に働いているのかが分かるので、孤独感がなかったのも意外でした。
ーコミュニケーションの取りやすさはタスカルらしいポイントですよね。そのあたりは、ディレクターとしてチームを回していく中でも気を付けていますか?
そうですね。タスカルには、たくさんのディレクターさんがいて、私よりも効率的に業務を回せたり、テキパキと裁いていける方もいると思うんです。
その中で、自分に何が出来るかを考えた時に、「相談しやすいディレクターになろう」と思いました。
「この人だったら相談できる」と思ってもらえるように、文章の端々に柔らかさが出るよう表現に気を付けるなど、工夫しています。
ーとても良いですね!マネジメントの経験は、以前からあったのでしょうか?
初めてです。他のディレクターさんやスタッフさんに助けていただきながら、日々、試行錯誤しています
。業務のディレクションやマネジメントの経験も積ませてもらうことで、自分自身でもスキルアップしている実感が得られています。
特別なスキルがなくても活躍できる。タスカルで「いい仕事」がしたい。
ーどんな方に、タスカルに加わっていただきたいと思いますか?
お子さんの年齢や、ご家族の状況等で、「本当はもっといろいろやりたいのにな」と諦めかけている方にこそ、タスカルでの働き方を知って欲しいなと思います。
制作系、デザイン、経理など、特殊なスキルを持っている方は、もちろん幅広く活躍いただけますが、「これと言って特別なスキルがあるわけではない」という方でも、ぜひジョインいただきたいです。
タスカルには、手を挙げればやらせてもらえる環境があるので。ぜひ諦めたままにせず、チャレンジして欲しいなと思います。
ー加古さんご自身もまさにそうだったんですよね。
そうなんです。私もタスカルに応募した時は、英語が少し分かる以外には、これと言って特別なスキルはありませんでした。
翻訳など、英語が使える業務があったら良いなとは思っていましたが、最初から英語を活かした仕事をしてきたわけではありません。
それでも、これまで経験したことのない業務やマネジメントなどにも挑戦させてもらえていて。正直、ここまで経験させてもらえるとは思っていませんでした。
ーこれからの目標はありますか?
正直、大きな野望はないんです。それよりは、例えば、担当しているクライアントさんの業務がうまく回るようにというような、もっと身近なところに目標を置いています。
そこに向けて、自分自身もスキルアップに励みたいと思っていますね。
タスカルでのマネジメントの経験って、仕事以外にもすごく活きていて。思春期の娘もいるので、子どもの成長を近くで見守りながら、精神的なサポート、ケアもしっかりしていきたいです。
これからも、一緒に働くスタッフさんや、タスカルを導入してくださるクライアントさんと一緒に、いい仕事をしていきたいです。
ーありがとうございました!
1日のスケジュール
6:00 起床・朝食準備
7:00 娘達を送り出し、犬の散歩
8:30 急ぎ対応が無いかslackチェック
9:00 業務開始
15:00 犬の散歩
16:00 業務再開
17:00 娘達のクラブ、習い事へ送迎、自主練に付き合うなど
18:30 夕食準備~夕食~宿題チェック
21:00 業務再開(残り作業があれば)
22:00 業務終了、自由時間
タスカルで叶う働き方について
「1日どれくらい働いているの?」「自宅保育でも働ける?」など、タスカルでの働き方について、よくあるご質問をまとめました!