月額2.5万円から利用できる、オンラインアシスタントサービス「タスカル」。
800社以上のお客様にご利用いただく中で、多岐にわたるスキルを活かし活躍しているスタッフを紹介します。
今回お話を伺ったのは、デザインの副業もされているというゴトウさん。タスカルでは事務・制作ディレクター、資料作成など、幅広い業務でその才能を発揮されています。
これまでのキャリアやタスカルとの出会い、現在担当されている業務、そして今後の目標について、じっくりと語っていただきました!
体力的な限界を感じ、セラピストから「座ってできる」事務の仕事へ
ータスカルで働き始める前の経歴を教えてください。
子供が生まれる前は、派遣で5年ほど事務の仕事をしていました。その後、接客業などをしつつ、一番最近では、一昨年までリラクゼーションサロンでセラピストとして働いていました。今は、副業でデザインの仕事もしています。
ー事務、接客、セラピストと、さまざまなご経験があるんですね。お子様が生まれてからも、仕事はされていたのでしょうか?
出産前は臨月に入る直前まで派遣で事務の仕事をしており、その後は退職しました。子供が生まれてしばらくしてから業務委託で再び事務の仕事を始めたのですが、やはりずっと家にいるのも気が滅入るため、外に出たくてリラクゼーションサロンでセラピストの仕事を始めたものの、体力的に限界を感じ、一昨年退職しました。
ーセラピストを辞められたあと、タスカルを選ばれたのはどのような理由からですか?
セラピストを辞めてから、7~8カ月くらいは特に何もせず休んでいました。そろそろ仕事復帰したいなと思った時に、やっぱり事務の仕事がいいなと思って探していたんです。その中でタスカルを見つけて、「事務の仕事ができるかな」と思って応募してみたのがきっかけです。
中学生の子供が学校にほとんど行っていない時期だったので、あまり長時間家を空けられないという事情もありまして。とりあえずやってみる、という感じで応募してみたのが始まりです。
ー外に出る仕事も視野に入れて探されていたのでしょうか?
そうですね。私としては、実は外の方が働きやすいんです。なので、外に出て働く仕事も探しつつ、タスカルも含めていろいろ見ていた感じです。
ーさまざまな選択肢がある中で、タスカルを選ばれた決め手は何でしたか?
うーん、結局「座って仕事がしたかった」のかもしれないですね(笑)
セラピストは体力的に結構ハードだったので。
ータスカル以外で、オンラインアシスタントとして働いたことはありますか?
はい。短期間ですが、別のオンラインアシスタントで少しだけ仕事をしたことがあります。
ー他社とタスカルで、何か違いを感じることはありますか?
タスカルは、マニュアルがしっかりしているという印象があります。Notionで情報がまとまっているので、もし分からないことがあっても、まずはNotionを確認すれば大体解決できますね。
「やってみたい」気持ちを大切に。幅広い業務に積極的にチャレンジ
ー現在、タスカルではディレクターの他、複数の専門チームに所属されていますね。
はい。事務チーム、制作チームのほか、Notionチーム、PPT・Canvaチームに所属しているのですが、Notionチームは求人を見て手を挙げました。PPT・Canvaチームは、スタッフ向けのアンケートで「課題をやってみたい」と書いたら受けることができて、合格したので入りました。
ー資料作成は、もともと得意だったのでしょうか?
得意というより、そういうものを作るのが好きなんです。何かできることがあればと思って、課題を受けさせてもらいました。
チーム内では、Adobeなど使用ソフトが限定された、応募できる人が限られるような案件に「やります」と手を挙げることが多いですね。
ータスカルでは具体的にどのような仕事を担当することが多いですか?
事務・制作問わずいろいろと担当させていただきましたね。秘書業務もあれば、Notionのひな形作成、名刺を少し修正するような簡単なデザイン、あとは工事現場の画像を編集するような案件もありました。
ーさまざまな業務を担当されていますが、特に印象に残っている変わった業務や面白いと感じた案件はありますか?
印象に残っている業務は、やはりクライアントさんの多様性からくるものですね。タスカルには本当にさまざまな業種のお客様がいらっしゃるので、たとえ依頼内容が一般的な秘書業務であっても、普段関わることがないような業界の方だと、新鮮に感じることが多いです。
ータスカルでの仕事が、他の仕事で活かせたことはありますか?
タスカルは、未経験の業務でも「やってみたい」という意欲があれば挑戦させてくれる環境です。そのため、普段は経験がないと応募できないような仕事も、タスカルで経験を積むことで「経験者」として自信を持って次のステップに進めるのは、大きなメリットだと感じています。
在宅ワークだからこそ、自分でスケジュールを管理する力が重要
ー生活リズムに変化はありましたか?
セラピストの仕事は、朝から夕方くらいまでずっと働いていることがほとんどでした。ただ、シフト制なので、プライベートの予定は立てやすかったと思います。
逆に、タスカルのような在宅ワークだと、時間に縛られない分、ついつい夜遅くまで仕事をしてしまうこともあって、時間のメリハリをつけるのが難しいと感じることがあります。「この日この時間までに」という明確な納期があるものはきちんとやりますが、作業時間を自分で決められる仕事に関しては、自由度が高いというメリットの一方で、スケジュール管理が難しいと感じることもあります。
ーご自身で仕事のスケジュールを管理する必要があるわけですね。現在はどのように管理されていますか?
私は全てNotionで管理しています。今日やるべきToDoリストを作成して、納期や締め切りもすべてNotionに記載して、一目で分かるようにしています。
ータスカルでの経験を通して、ご自身のスキルアップを感じることはありますか?
そうですね。未経験の業務にも挑戦させてもらえるので、いろいろなスキルが身につけられました。自分で調べて対応することもあるので、問題解決能力も高まったと思います。
「やってみたい」を応援してくれる。それがタスカル
ーこれからのキャリアプランや目標などありますか?
具体的な目標というわけではないのですが、もう少し時間をうまく活用して、いろいろなことにチャレンジしていきたいなと思っています。
ーありがとうございました!
【1日のスケジュール】
6:30 起床
7:00 朝食、家事
10:00 業務開始
12:00 昼食
13:00 業務
18:00 夕食、お風呂など
21:00 業務及び勉強
23:00 就寝
タスカルで叶う働き方について
「1日どれくらい働いているの?」「自宅保育でも働ける?」など、タスカルでの働き方について、よくあるご質問をまとめました!
