月額2.5万円から利用できるオンラインアシスタントサービス「タスカル」。
900社を超える企業に導入され、多くのスタッフが自分らしい働き方を実現しています。
今回ご紹介するのは、事務ディレクターとしてご活躍中の松岡さん。タスカルを含めてトリプルワークをしながら、仕事と子育てを両立されています。
アパレル企業の営業や販売員、コールセンターや総務といった多様な経験を経てタスカルに入社した経緯や、今後の目標などを語っていただきました。
社長のインタビューに共感。トリプルワークでも自分らしく働ける場所を求めて
ーこれまでのキャリアについて教えてください。
高校を卒業後、東京のアパレル企業に就職して営業部へ配属されました。ZOZOTOWNやルミネオンラインといったオンラインショップなどに対して、商品の取扱いをお願いするのが主な業務内容です。外回りより電話やメールでのやり取りがメインで、営業の仕事と並行して販売員もしていました。
ただまだ若かったこともあり、東京の雰囲気に馴染めず2年も経たないうちに退職して、地元の千葉へ戻ったんです。
それから、自分が好きだったブランドのショップで働きました。家の近くだったので、遊びとの両立もしやすかったですね。そこで2年くらい働いたあと、事務職に転職しました。
ーなぜ事務職に転職されたのでしょうか?
土日祝にしっかり休みが取れる仕事がよかったからです。それと、9時から18時といった規則正しい勤務時間がいいなと思って。
最終的にコールセンターの会社に就職したのが、2013年くらいです。現在も、そこで週に2、3日ほど勤務しています。
ーお子さまもいらっしゃると聞きましたが、ご出産されたのはコールセンターのお仕事をされているときでしょうか?
はい。2年前に出産して、現在子どもは3人います。
産休をいただいていたのですが、引っ越しや家の建築などがあったため、いったん退職させてもらったんです。そしてコロナ禍の前に復職したのですが、そのときは別の会社にも勤めていたため、ダブルワークになりました。現在はタスカルも含めて、トリプルワークですね。
ーコールセンターと、もうひとつは何をされているのでしょうか?
主人の父が経営している建設業会社で、総務として働いてます。融通がきくので、出社と在宅とを両立しながらやっています。
ータスカルで働きはじめたきっかけを教えてください。
タスカルには2024年5月に入社したのですが、当時ダブルワークしながらも、まだ手が余っていたんです。子どもを保育園に入れるのが決まっていたので、もう少し働きたいと考えて、在宅ならできるかなと思って探しはじめたのがきっかけです。
在宅ワークがメインという会社もありますが、副業としてやりたかったので、それでもいいというところに惹かれて応募しました。
ー在宅ワークの中で、なぜタスカルを選ばれたのでしょうか?
いろいろな副業があるので、信頼性があるかどうか、ホームページを見て確認しました。そこに掲載されている社長のインタビューに共感できるものがあり、自分らしく働けそうだなと思って決めました。
チームが一丸となれるように。ディレクターとして奔走中!
ー現在の業務について、具体的に聞かせていただいてもよろしいでしょうか。
事務ディレクターなので、事務作業がメインです。データ管理や、経理の知識がなくてもできる数字を表に転記したり領収書の仕分けをしたりする作業などです。
また、集計やメールのチェック、クライアント様のスケジュール調整、名刺作成の業務もあります。
ー業務をするにあたって、気をつけていることはありますか?
テキストでのやり取りは対面で会話をするよりも難しい部分があるので、伝え方や言葉の使い方には気をつけています。
ークライアント様とも直接お会いすることがないお仕事ですが、コミュニケーションをとるうえで意識していることはありますか?
言葉遣いや、自分の持っている知識をどれだけお伝えできるかというところは意識しています。ディレクターの経験値にもよると思うのですが、例えば「こういう仕事はできますか?」と尋ねられたときに、すぐに返せるようになりたいです。
ー業務において、困ったことなどはありましたか?
自分が対応していない作業でミスやトラブルがあったときに、その内容を確認していくのが大変だと感じます。そこを把握することで、ディレクターとしてきちんと対策などをお伝えできると思うので。やはりそれには経験が必要だと思います。
誰でもミスは起きるから、ミスをしてしまったスタッフさんを責めるような形にならないよう、「次はこういう方法でやってみましょう」と、チーム一丸となってやっていけるようにしたいです。
ータスカルで働きはじめて、イメージとのギャップなどは感じられましたか?
自分の好きな時間に働けるという点はイメージ通りでした。ただ、例えば子どもの世話をしているときやほかの仕事をしているときに、タスカルの業務で急な対応が必要になると、やはり「やらなきゃいけない」という気持ちになります。
もちろん、それも当たり前のことではあるのですが、その時間がほかのタスクと重なると、どうしても負担を感じてしまいます。自分のこともしなければならないし、子どもにもご飯を食べさせなきゃいけない。そのような中での時間配分が大変になったな、という印象はあります。
9時から17時の間に連絡が来て、それ以外の時間はオフにできる環境であれば、もっとほかのことにも集中できると思うんです。でも実際には時間外にも連絡が来ることがあるので、その点でのギャップは少し感じました。うまく調整しながらやっていきたいと思います。
タスカルは、性格や雰囲気も「自分らしさ」を自然と出せる場所
ータスカルは、松岡さんにとってどんな場所ですか?
自分らしくいられる場所です。働き方の面だけでなく、性格や雰囲気も「自分らしさ」を自然と出せる場所だなと感じています。
在宅ワークで直接スタッフ同士が会う機会は少ないですが、そんな環境でも、いきいきと活躍できる場だと思います。「こう動きたい」「こんなふうに生きていきたい」と思えるような、自分の人生に沿った働き方ができる場所ですね。
ーこれからのキャリアプランはありますか。
いずれはサブマネージャーを目指したいです。
私がディレクターになったときに育成を担当してくださったサブマネージャーの方がいて、その方のようになりたいなと思っています。仕事の進め方や関わり方など、すごく勉強になりました。それを真似したいですね。
ーこれからタスカルで働いてみたいという方にメッセージをお願いします!
実際に私も、友人にタスカルの話をすることがあります。在宅で働きたいと考えている方の中にはお子さんが2人、3人いる方もいて、保育園に預けるかどうか迷っていたり、預けていてもワンオペで頑張っている方が多いです。
出社が難しい人や、自分のキャリアを活かしたいと考えている人には、本当におすすめしたいですね。タスカルには、自分のキャリアを活かすだけでなく、さらに新しいことに挑戦できる場があります。
例えば動画編集やCanvaを独学で学んでいる友人が「もっと練習したい」と話していたときに、「こういう働き方もあるよ」と紹介しました。
自分のペースで、自分の理想に近い形で働ける環境があるというのは、とても大きな魅力だと思います。
ーありがとうございました!
【1日のスケジュール】
6:00 起床、朝食準備、自分の身支度
7:00 学校・保育園の準備、学校組見送り
8:00 軽く掃除、洗濯
8:30 保育園送り、車の中で軽く朝食 :パン:
9:00 1つめの会社へ出社
12:00 退勤、お昼休憩
13:00 2つめの会社へ出社、または自宅でテレワーク、同時にタスカルの社内連絡確認・対応、
本業をテレワークしつつタスカル業務も並行して対応
17:00 保育園・学童お迎え
18:00 帰宅、夕飯準備
18:30 夕飯、お風呂
20:00 家事、寝かしつけ準備
21:00 子供達就寝、自分時間(NetflixやSNSチェック)
22:30 本業の仕事締め作業しながらタスカル業務の最終確認
23:30 自分時間(Netflix)再開しながら、就寝
タスカルで叶う働き方について
「1日どれくらい働いているの?」「自宅保育でも働ける?」など、タスカルでの働き方について、よくあるご質問をまとめました!
