「タスカル」では約300名のスタッフ全員がフルリモート勤務!
今回は、ライターとして数多くの案件を引き受けている荒井さんをご紹介します。
タスカルで働き始めて約半年。どのように業務幅を広げてきたのか、また、今後の目標についても教えていただきました。
継続してできる仕事を求めてタスカルへ
ーこれまでのキャリアについて教えてください。
人材派遣会社で求人作成業務に携わっていました。求人原稿など文章を書く作業をするうちに、求職者にささるようなコラム記事を書いてくれないかと声をかけてもらい、ライター業務も始めるようになりました。その会社で2〜3年ほどライターの仕事を続けていましたが、体調を崩してしまったんです。その後、在宅での仕事に切り替え、フリーのライターとして活動していました。
ータスカルで働き始めたきっかけは?
当時、月に数本ライティングの仕事を受けていたのですが、ライターの仕事だけで続けていけるのかという不安がありましたし、他にもっと出来ることがあるんじゃないかと思っていました。継続して出来る仕事がないかと求人を探していたところ、ママワークスにタスカルの求人が出ていて、応募することにしました。
ータスカルを選んだ決め手はありましたか?
タスカルはライティングや事務など幅広いアシスタント業務があり、チャレンジしたい気持ちがあれば色々な仕事ができる、というようなことが求人に書いてあったんです。それを見て、自分にも何か出来ることがあるかもしれない、挑戦してみたいなと思いました。
ーそれまでもライターとして在宅ワークをされていましたが、何か違いを感じることはありましたか?
特にありませんでした。自分のやりたい仕事は自分で取るというスタイルは一緒だったので、そこにハードルや抵抗を感じることはありませんでした。
ーどのような業務を担当していますか?
記事の執筆といったライティングをメインに、他には記事の構成案チェック、Wordpressの入稿業務などを担当しています。2024年に入ってからはタスカル内部のフロント業務や、アサイン前の相談対応の仕事もするようになりました。
ー入社前の、新しいことへ挑戦したいという希望が叶っていますね!
そうですね。応募時に思っていたことが実現しているなと感じます。ライターの書くという仕事だけではなく、色々な方とコミュニケーションを取り、自分に出来ることが少しずつ増えていることがとても嬉しいです。
タスカルで身をもって知った、学習する大切さ
ーどのようなライティングを引き受けていますか?
ChatGPTを使った記事作成依頼は最近増えてきましたね。ChatGPTを使用して文章を出力し、それを編集し、Wordpressにあげるというお仕事もありました。
あとは、ブログランキングの上位に記事がくるように、最近の流行りや美容、話題になったニュースを取り入れて執筆したり。ジャンルは特に絞らず、興味ある案件に手を挙げている感じです。
ー新しいツールを積極的に取り入れ、お仕事に活かしていますね!
案件を見た時に、それまでしたことがない内容であっても、ここでやれば絶対に自分の身になる!と思い、頑張って挑戦しています。タスカルに入って間もない頃、対応してくれたディレクターさんに「皆さんはどんな風に仕事をしているのか」と聞いたことがあったんです。そうしたら、「稼動していない時間を、何か興味のあることを勉強することに使っていますよ」と言われたんです。
皆さん一つひとつ学んでスキルアップされているんだと思うと、私もこのままではいられないと感じ、空いた時間に色々調べるようになりました。少しずつ知識を増やし、とにかく何でもやってみたいと手を挙げていたらお仕事をもらえるようになったので、学習することの
大切さを感じます。
ータスカルで仕事を始めて半年ほどと伺いました。スキルなど身についたことはありますか?
フロント業務は経験のなかった分野でしたね。決まった業務に対しての打ち合わせではなく、お客様の要望や質問をくみ取りながら方向性を決めていく。そういった対応の仕方を学べています。Wordpressは触れたことのない機能を業務で覚える機会があり、どんどん新しい知識がついていっていますね。
ーお仕事と家庭の両立についてはいかがでしょうか?
自分の希望する範囲で仕事が組めていて、両立が難しいなと感じたことはないです。子どもが1歳にならない時期から保育園に預けずっと仕事をしているので、両立に慣れているのもあるかもしれません。
時勢に縛られない、自律的なキャリア形成をしていきたい
ータスカルの良さはどんなところでしょうか?
未経験でも色々な業務に挑戦できるのは珍しいかなと思います。他の委託の仕事でも、出ている案件を自分で取っていくという流れは同じかと思いますが、ある程度の経験やスキル、実績を求められることが多い印象です。
タスカルでももちろん経験者が推奨される案件はありますが、「未経験でもOK」という場合も結構あります。気軽に挑戦しやすい環境なのは、大きな魅力なのではと感じています。
ーどのような方にタスカルは向いていると思いますか?
何かお仕事がしたいけど自分に出来るかどうか迷っている方や、委託の案件はたくさん出ているけど、応募しようか迷っている方って結構いるんじゃないでしょうか。そんな方にこそタスカルはいいと思います。何でもいいので1つずつ仕事をしていき、ぜひここで何か身につけて、自分の可能性を広げていってほしいです。
ー荒井さん自身がそうしてきたからこそ、説得力のある言葉だと思います。今後の目標を教えてください。
まだ軽い気持ちではあるのですが、デザイン系のお仕事もしていきたいと思っています。今はWordpressで記事の入稿だけをしていますが、例えばコーダーのお仕事など、また違う専門的な業務にも挑戦していきたいです。
ー幅広いスキルを身につけていきたいということでしょうか?
ライターという1つの職種にあまり縛られたくないといいますか、ライティングしか出来ないとは見られたくないという気持ちがあります。最近AIで記事を書く依頼が増えていて、ライターというお仕事は今後減っていくんだろうなと予想されます。
そうなった時に、こっちのお仕事をしてみようなど柔軟に方向転換できたり、AIをさらに活かしたお仕事が取れたりするようなキャリアを積んでいきたいです。
ーありがとうございました!
1日のスケジュール
7:30 起床、家族の朝食を準備
8:50 子供の送迎
9:00 仕事(タスカルと副業で日によって作業量を調整)
17:00 業務終了、子供の送迎
17:20 夕飯やお風呂の準備
18:00 家族で夕飯、合間に出勤簿提出
22:00 子供達就寝、自由時間(仕事があれば作業再開)
24:00 就寝
タスカルで叶う働き方について
「1日どれくらい働いているの?」「自宅保育でも働ける?」など、タスカルでの働き方について、よくあるご質問をまとめました!