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子供の病気でキャリア一転。自由なカタチで仕事が楽しめる環境に出会えた|採用・労務ディレクター | タスカル|月額2.5万円~のオンラインアシスタント

子供の病気でキャリア一転。自由なカタチで仕事が楽しめる環境に出会えた|採用・労務ディレクター

ディレクター 採用

「タスカル」では、300名以上の在宅ワーカーが働いています。

今回お話を伺ったのは、採用・労務ディレクターとして活躍されている加藤さん。

子供の病気をきっかけに大好きな仕事を辞めざるを得なくなったものの、現在は前職での経験をタスカルで生かして心からお仕事を楽しんでいらっしゃいます。

そんな加藤さんに、タスカルに入ったきっかけや入ってからのこと、今後の目標について語っていただきました。

子供の病気で生活が激変

タスカルで働き始める前はどのようなご経験をされてきましたか?

大学卒業後はホテルに就職し、3年ほど接客をしていました。その後、人材派遣会社に転職し、2度の出産を経て約10年ほど在籍しておりました。

前職の人材派遣会社ではどのようなことを担当されていましたか?

その会社は大手の派遣会社ではなく地元密着型の派遣会社で、社員数も少なかったので部署を異動しつつさまざまな経験をさせていただきました。派遣先企業と派遣スタッフをつなぐ営業、給与計算や入退社手続き、契約書作成などといった労務・総務、面接対応などの採用、コールセンターなど、本当に多岐に渡った仕事をさせていただきました。前職で学んだことが今の私をつくる土台となっていると感じます。

前職を退職された理由は何ですか?

上の子が大病を患い、その日から仕事に行けなくなってしまいました。小学生になった今は元気になったのですが、当時は付き添い入院から始まって、その後も一時退院を挟みつつ約2年間ほぼ毎日朝病院に行き、夜帰宅という生活を送っていました。

突然の出来事でしたが、退職まで仕事はどうされていましたか?

上の子の病気がわかったのは3歳の頃で、ちょうど下の子の妊娠初期だったんです。そのため、産休に入るまでは残っていた有給休暇、介護休暇などで繋ぎ、産休・育休は上の子の付き添いと下の子のお世話を並行して行っていました。使える休暇は全て使って会社には待っていただいていたのですが、それ以上に休業期間が長引いてしまったので退職を決意しました。

苦渋の決断だったのですね。

そうですね。定年まで働くつもりでいたほど大好きな仕事でしたが、子供が退院してもしばらくは保育園などの集団生活にすぐに戻れないことが分かっていたので、しばらく家で子供と一緒に過ごす方を選びました。

お休みが長引く中でもいろいろと相談に応じてくださり、最後まで待っていてくださった前職にはとても感謝しています。

 

スタッフの働き方を見て衝撃。大好きな採用の仕事をタスカルで再開!

タスカルで働き始めたのは、どのようなきっかけからですか?

今から2年ほど前、上の子の病状が安定してきたのでそろそろ社会復帰したいと思い仕事を探していたところ、タスカルからスカウトメールをいただきました。

仕事探しは在宅勤務に絞って探されていたのですか?

はい。当時は病状が安定していたとはいえ、まだ保育園に通わせることはできない状態だったので、ある程度自由度が高く、子供のことを第一にできる環境を見つけたいと思い、自宅で子供と過ごしながらできる仕事を探していました。

在宅でできる仕事は他にもありますが、その中でタスカルを選んだのはなぜですか?

スカウトメールをいただいたのをきっかけに、タスカルのことを知りました。そこでスタッフインタビューを見てみると、こんなに自由度が高く、かつみんな生き生きとしていて、それぞれ責任を持って仕事をされているのがわかり、衝撃を受けました。社長インタビューのタスカル創業時の想いにも非常に共感できましたね。

調べるうちに「ここで働きたいな」と思いはじめ、やりたかった採用の仕事もあったので応募しました。

タスカルで働き始めるまで、在宅ワークの経験はありましたか?

いいえ、会社へ出社するのが当たり前だと思っていたので、在宅ワークは初めてでした。

初めての在宅ワークはどう感じましたか?

最初の頃は、時間の使い方に慣れず、終始そわそわしていました。今までは隣の人などに軽く聞けていたことも、リモートだと気軽に聞けないので「誰に聞いたらいいのかな」「そもそもこれ、聞いていいことなのかな」さらには「お昼ごはん食べていいのかな」などちょっとしたことまで考え過ぎてしまっていましたね。

でもその反面、まず自分で調べるという癖が付きました。これは在宅ワークにおいて大事だと思うことなので、そう考えると身に付けられて良かったです。

在宅ワークを始めてから変化したことはありますか?

時間的にも、精神的にも、とても余裕ができました。また、業務によってはどの時間帯で作業してもいいという働き方を生かして、生活リズムを夜型から朝型に変えました。タスカルで働き始めて間もない頃までは、子供の寝かしつけで私も一緒に寝てしまい、夜中に起きて家事や仕事をするという生活が続いていたのですが、ずっと体が不調でした。

そこで、どうせ寝てしまうなら夜中に起きず早寝早起きにしようと思い、子供と一緒に寝て朝早く起きるという生活に変えたところ、とても調子が良くなりました。それからさらに自分の中の余裕ができましたね。

お客様と目標に向かって一緒に走れる存在になりたい

タスカルではどのような業務を担当されていますか?

実務としては採用業務をメインに担当させていただいております。最近、ディレクターにもチャレンジしており、現在一人立ちに向けて頑張っています。

何社ほど担当されていますか?

実務では1~2社ほど、ディレクターとしては6~7社ほど担当させていただいております。

その他、タスカルの採用も担当しております。

1~2社というと少ない印象ですが、稼働としてはどのくらいでしょうか?

タスカルで働き始めてすぐの頃からずっと担当させていただいているお客様が1社あるのですが、最初の1年くらいはほとんどそのお客様の業務でした。採用業務の全てを行っていたので、1日に最大5時間ほど稼働することもありました。

その他、タスカルの採用や単発業務を行うこともありますが、担当は少なくてもしっかり稼働できています。

とても付き合いの長いお客様がいらっしゃるんですね。

はい。とても深いところまで関わらせていただき、日々勉強させていただいています。このお客様に限らず、全てのお客様にとって私は「一緒に走れる、伴走できる人」になりたいと思っています。依頼されたからやるのではなく、同じ目標に向かって一緒に走れるような存在になりたいですね。

仕事で気を付けていることや、業務を円滑に進めるポイントなどあれば教えてください。

採用業務での話になるのですが、応募者様からすると採用担当者は「最初に出会う会社の人」なんですよね。そのため記憶に残りやすいです。そこで会社の印象が決まってしまうといっても過言ではないほど重要なポジションなので、そのことはいつも忘れないように気を付けています。

あとは、常にスピード感を持って対応することを心掛けています。これは採用業務に限らず全てにおいて、なるべく「明日に回さず今日終わらせる」という意識を持つようにしています。

オンラインのコミュニケーションにおいて、特に気を付けていることはありますか?

Zoomなどを使って面接をするので、そういったサービスを使って話すのが初めてという方もいらっしゃいます。そのため、最初に「音声聞こえていますか?」「映像は見えていますか?」などのお声掛けを挟んで、不安を取り除いて少しでもリラックスしてお話ができるように心掛けています。

また面接では、応募者様をより深く知るために、Q&Aというより、なるべく自然な会話になるよう意識して質問をするようにしています。なかなか難しいのですが、その人らしさが見えるような面接の雰囲気を作れるよう心掛けています。

ディレクター業務に挑戦中とのことですが、その後のキャリアプランや目標についてはどうお考えですか?

まず目先の目標としては、ディレクターとして一人前になることですね。あとはもっと採用業務の経験を積んでいきたいです。私にとって採用業務はとても大好きな仕事で、これから先もずっと続けていきたいと思っている仕事です。お客様だけでなくタスカル内でも「加藤さんに任せれば安心」と思っていただける存在になりたいですね。

タスカルのスタッフはどんな人に向いていると思いますか?

まずタスカルに入って思ったのが、スタッフの皆さんのスキルが本当に高い!すばらしい方が多いなと感じておりまして、なぜかなと考えたとき、皆さん自分ごととして捉える、当事者意識を持った見方ができる方が活躍されているなと感じました。

あとは、チャレンジ精神のある方ですね。私はどちらかというと考えてしまうタイプなのですが、チャレンジ精神のある方は、どんどん先に進んでいかれている印象です。仕事をやらされているのではなく、自らが選んでやっているという気持ちを持って仕事ができる方はタスカルのスタッフに向いていると感じます。

出社する仕事に比べると、在宅ワークは受け身でいると情報や仕事が得にくいですもんね。

たまに「在宅ワークはラク」と思われることがあるようですが、ラクかと言われるとちょっと違いますよね。ある程度自分で調べるなど、自分で主体となって行える人でないと難しいと思っています。

でもタスカルは困ったときには必ず誰かがサポートしてくださる環境があるじゃないですか。だから私もどんどん飛び込んでいき、もっと活躍できるようになりたいですね。

加藤さんにとってタスカルとはどんな場所でしょうか?

私にとってなくてはならない、なくなったら困る場所ですね。これから先もタスカルで働けたらいいなと思っております。

ありがとうございました!

【1日のスケジュール】

 4:00 起床~30分くらいゴロゴロしながらSNSをみたり…唯一の自分時間

 4:30 洗濯、部屋の片付け、保育園の準備や自分の身支度など

 5:30 1日のスケジュール確認や業務をやることもあり

 6:30 お弁当作り、朝食、子供の見送りや保育園送迎

 9:00 業務開始

17:00 業務終了、夕飯の下ごしらえ

17:30 保育園と学童へお迎え

18:30 お風呂

19:30 夕飯

20:30 子供の宿題みたり、時間があれば絵本を読んだりSwitchをやったり…遊ぶ時間

21:30 子供と一緒に就寝

 

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