銀行や県庁、そして母校の図書館司書として10年以上のキャリアを歩んできたS.Tさん。
出産後の環境変化と片道2時間を超える長距離通勤に悩み、子どもとの時間を最優先にするためにタスカルでの在宅ワークを決断しました。
現在は事務の実務に加えディレクター職にも挑戦し、活躍の幅を広げています。
「挑戦することで新しい発見がある」と語るタスカルで、どのように親子が心から安心できる暮らしを手に入れたのか。その詳細を伺いました。

片道2時間超の通勤から在宅へ。子どもとの時間を作るための決断
ータスカルに入るまでのキャリアについて教えてください。
短大を卒業後、新卒で銀行に3年ほど勤めました。その後、鹿児島県庁で建設業の審査事務専門員として2年、さらに母校の短大で図書館司書や事務職員として10年以上勤務してきました。
ーお仕事を変えられたきっかけは何だったのでしょうか。
最初の銀行は、働いていくうちに自分には少し合わないかなと感じ、「もう限界かな」と思ったタイミングで一度退職を決めました。その後、県の非常勤職員の募集を見つけて県庁に入ったのですが、図書館司書の仕事に就いたのは偶然なんです。街中でたまたま学生時代の先生と再会し、「司書の空きが出るよ」と声をかけていただいたのがきっかけでした。
ー在宅ワークへ切り替えた理由を教えてください。
出産後に家庭環境が変わり、子どもと2人で生活することになったのですが、実家に帰ることになったんです。そしたら通勤に片道2時間近くかかるようになってしまって。子どもが4歳になるまではなんとか続けましたが、土曜出勤や学校行事への対応も重なり、子どもとの時間が皆無状態で…。悩み抜いた末に退職を決意しました。
ー退職後はすぐに事務のお仕事を探されたのですか?
いえ、最初は在宅で働けるスキルを身につけたいと思い、在職中からスクールに通ってウェブデザインの勉強をしていました。退職後はフリーランスとしてアプリのデザインやホームページ制作を請け負っていた時期もあったのですが、やはり長く経験してきた事務の方が自分には合っていると感じ、改めて事務の仕事を探し始めたんです。
ー派遣や正社員ではなく業務委託という働き方を選ばれたのはなぜですか?
通勤圏内で仕事を探すのが難しかったこともありますが、何より時間の融通を最優先したかったからです。ちょうど子どもが療育に通い始めたタイミングで、お迎えや面談で仕事を休まなければならないことが増えてしまって。自分のペースで調整できる業務委託の方が今の生活には合っていると判断したんです。
ーそこから、どのような経緯でタスカルに応募されたのですか?
ちょうど保育園を継続するための就労期限が迫っていて、焦って仕事を探していたタイミングでスカウトをいただいたのがきっかけです。求人票に「就労証明書の発行が可能」とあったのはすごく魅力的でしたし、事務経験が活かせる点や、バックアップ体制が整っている安心感も決め手になりました。
自分に合った仕事を選び、未経験からディレクターへも挑戦
ー実際にオンラインで働いてみて、戸惑ったことはありますか?
テキストコミュニケーションですね。何かを聞くときに文章を考える時間が意外とかかってしまって、最初は戸惑いました。でも、タスカルはどの業務もマニュアルがすごくしっかりしていますし、わからないときは質問もしやすい雰囲気なので助かっています。
ータスカルではどのような業務を担当されているのでしょうか?
オンラインサロンの事務局やジョブカンを使ったデータ入力、CMSでのサイト更新などを担当しています。タスカルは求人形式でお仕事が募集されるので、自分の経験が活かせそうなものや「やってみたい」と思うものを自分で選べるところが魅力的です。実際に、これまで応募したものは運良くすべて通ってお仕事につながっています。
ー入社して数ヶ月でディレクターにも挑戦されたのですね。
はい、現在は実務と並行して事務ディレクターもやっています。もともとディレクション業務には興味があったのですが、入社4ヶ月目くらいで声をかけていただいて。面談でも「この経験は将来必ず役に立つから」と背中を押してくださったので、「やってみたい」と思い挑戦を決めました。
ーディレクターとして、クライアント様と直接お話をされることもあるのでしょうか。
はい。年始のご挨拶の際に「無料面談も利用できますよ」と一言添えてみたところ、実際にご相談いただけることになって。お話を伺う中で、チラシ制作やサイトの記事投稿といった新しいご依頼をご検討いただけることになりました。
家族で囲む夕食が日常に。タスカルで叶えた子どものそばにいられる幸せ
ー現在の稼働時間やお仕事のバランスはいかがですか?
最初は稼働時間を確保するのが厳しかったのですが、ディレクターのお仕事を始めてからは軌道に乗ってきて、今はちょうどいいなと感じています。タスカルの他に別の業務委託も並行していて、比率は同じぐらいですね。時間指定がないお仕事なので、タスカルの空き時間や子どもが寝たあとなど、自分の好きな時間に作業を進められるので本当に助かっています。
ータスカルで働き始めてから、ご家族との時間に変化はありましたか?
以前は子どもが寝ている間に家を出て、夜も寝る直前にしか会えないような生活だったのですが、今は家族みんなで食卓を囲めるようになりました。何より、私が家にいるだけで嬉しいみたいで、子どもの様子が変わったんです。夜泣きがひどくて不安定だったのに、今はぐっすり寝てくれるようになりましたし、近くにいてあげることが大事なんだなって実感しています。
ー他の在宅ワークと比較して、タスカルならではの魅力はどこにあると感じますか。
自分と似た環境の方が多くて、すごく相談しやすいですね。ママさんが多いので、子どもに何かあったときのフォロー体制も本当にすごくて。「今日は難しいです」と伝えても、すぐに「私が対応します」と言ってくださいます。そういう助け合いの環境は、他とは違うなと感じています。
ータスカルでの今後の目標について教えてください。
正直、今はまだディレクターの仕事を覚えることでいっぱいいっぱいな状態ですが、まずはスタッフさんやクライアントさんからの質問にすぐ答えられるようになりたいですね。今後は実務も続けながら、ディレクターのお仕事も並行して続けていけたらいいなと思っています。
ーこれからタスカルで働いてみたいという方にメッセージをお願いします!
タスカルにはいろんな仕事があって、人によって合う・合わないはあると思うんです。でも、さまざまなことに挑戦することで「あ、これ自分にもできるんだ」って気づけることがすごく多いですし、新しいツールに触れて経験を積めるのは本当にいいところだと思います。ぜひ「挑戦してみよう」という気持ちで入っていただけたら嬉しいです。
ーありがとうございました!
7:30 起床
8:00 朝食・子どもの準備
9:00 保育園へ送り
9:30 業務開始
12:00 昼食
13:00 業務再開
16:50 子どものお迎え
18:00 子どもと遊ぶ・家事
19:00 夕食
20:00 お風呂・子どもとゲーム
22:00 子ども寝かしつけ
23:00 自由時間(日によっては業務)
01:00 就寝
タスカルで叶う働き方について
「1日どれくらい働いているの?」「自宅保育でも働ける?」など、タスカルでの働き方について、よくあるご質問をまとめました!






