「トレンドを捉え、新しい時代を創る」をモットーに、マーケティング、PR、メディア運営を行うトレンダーズ株式会社様。
理由、導入の効果について、トレンダーズ株式会社MimiTVの中谷様、白石様にお話を伺いました。
事業課題 | ルーティンワークに時間が取られ、本来やりたいことに手が回らない |
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導入の決め手 | 業務量にあわせて依頼時間を選べる融通のききやすさと、依頼できる業務幅の広さが決め手 |
タスカったポイント | 定期タスク手放し、その分の時間をコア業務に割くことで、新たな取り組みや営業活動などに集中。「攻めの営業」へシフトできた。 |
膨大な定期タスクをまるっとお任せ
御社の業務内容を教えていただけますか?
トレンド予測・分析を行う「トレンドマーケティング」を軸とし、インフルエンサーマーケティングやPR、様々な企業の商品やサービスのプロモーション、自社メディア運用などを行っています。
導入前に抱えていた課題はありましたか?
とにかくルーティンワークが多く、人手が足りなかったということですね。
特に、今タスカルさんに業務を依頼している弊社の美容メディアの部署(MimiTV)は、タスクが非常に多い部署なんです。フォロワー数の確認、競合調査、他社のリリースのチェック等の定期タスクや、リスト作成等、必要ではあるけれど時間を取られるタスクがたくさんあって。それを以前は3名ほどでこなしていました。
当然、コア業務に割ける時間はその分減ってしまっていましたし、事業が伸びてくる中で、やりたいことも増えてきていて。
そんな中で、タスカルの導入に至ったということですね。
はい。ルーティンワークを手放して、本来やりたかった業務に集中していきたいと思っていた際に、当時の上長から「こんなサービスがある」と紹介され、タスカルさんのサービスを知りました。社員を雇うとなると採用にも時間がかかりますし、適性の見極め、教育などにも時間がかかるので、結局ハードルが高くて。その点、定期タスクのここだけを手伝ってもらえる、という仕組みが、私たちのニーズとぴったりあったという感じです。
導入の決め手は何でしたか?
融通のききやすさです。タスカルさんのサービスは、非常にリーズナブルなだけでなく、最短10時間からという幅の中で、業務ボリュームにあわせてプランを選択できるのも魅力でした。依頼できる業務の幅も広いので、使いやすそうだな、という印象でした。
どんな業務をご依頼いただいていますか?
リサーチ業務を中心に、定期タスクをまるっとお願いしています。競合他社のリリースのチェックや、IR情報、メディアのSNS情報のチェックなど、私たちの部署ではとにかく定期タスクが多くて。リサーチ結果はチャットワークで報告してもらっているのですが、やり取りを見た他チームから、「こんな業務もやって欲しい」という声が上がり、最近は業務幅もさらに拡がってきています。
他の部署にも展開いただいているんですね!
そうですね。リサーチ業務やSNSのデイリーチェックなど、必要ではあるけれど工数が割けずにいた業務は他チームにもあって、そういった業務を依頼しています。
ルーティンワークを手放し、「攻めの営業」へシフト
導入後、事業への効果はいかがですか?
ルーティンワークを御社にお願いするようになってから、もともとやりたかった業務に圧倒的に時間が割けるようになりました!本来の営業活動に力を入れることが出来るようになり、実際に、イベントやウェビナーの開催数も増えています。定期タスクを手放すことで、より「攻めの営業」ができるようになったと実感しています!
効果を実感していただけて、良かったです!サービスの使い勝手はいかがでしょうか。
とても使いやすいです。まず、メールではなくチャットワークでやりとりができるので、タイムリーなやり取りができ、無駄がありません。
導入直後から感じていることですが、業務を依頼する際に都度手順書を準備しなくて良いというのも、非常に助かったポイントです。オンラインで簡単に打合せをするだけで、御社側でマニュアル作成、引継ぎまで完結してくれるので。こちらとしては最初に口頭で説明するだけで、あとは殆ど工数をかけずにこれています。
なるほど。それはタスカルならではのメリットですね。
そうですね。社員を採用すると、最初のレクチャーだけでなく、その方が異動したり辞めたりするたびに引き継ぎが必要になります。コア業務以外を手放すはずが、逆に手間が増えてしまう、ということにもなりかねないので、結構ハードルが高くて。
「お試し」感覚で導入できるコスト感と、仕事の質の高さが魅力
コスト面はいかがでしたか?
全く問題なかったです。どんなに良いサービスでも費用が何十万にもなるようだと、企業側としても決済に時間を要したり、そもそも決済を得ること自体難しかったりもすると思うのですが。その点、御社のサービスは非常にリーズナブルで、事業部単位の予算で賄えるので、「お試しでやってみる」という感覚で導入ができました。それでいて、スピーディーな対応や自走力など、対応の質も高い。そのバランスが魅力だなと思います。
その点が、他部署への展開にもつながっているのでしょうか。
そうですね。企業としては新しいサービスの導入って、やはりハードルが高い部分がありますよね。その点御社のサービスは、コスト面でも優れているという点が、部署の垣根を越えた導入のしやすさにつながっていると思います。どこの事業部も「本当は手放したい業務」を抱えているので。
タスカルのサービスはどんな企業に向いていると思いますか?
「一般職」という職種がない企業、事務職系のアルバイトを雇っている雇用主の方には、ぜひおすすめしたいですね。
タスカルさんのサービスって、1回レクチャーをするだけで、あとは引き継ぎもマニュアル作成も、全てタスカル内で完結してくれるので、とにかく手間がかからないんです。社員を採用するとなるとそうはいかないですよね。
あとは、企業だけではなく、社員が個人的に活用する、というのも有効かなと思います。「この資料を集めて欲しい」とか「これについて調べて欲しい」とか。社員が自分のタスク管理のために活用できるのではと思っています!
本日は貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。今後もタスカルのサービス改善に努めて参ります!