旧車王や外車王などを運営する自動車再生メーカー企業のカレント自動車株式会社様。
採用実務を1年以上タスカルにご依頼いただいています。
前回のインタビューから変化したことや、改めて感じているタスカルの良さ、依頼する上で気を配っていることなどについて、採用を担当する藤村様・鈴木様に聞きました。
事業課題 | 採用戦略の方針変更に伴い、採用実務のアウトソース先を探していた。 |
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導入の決め手 | ある程度丸投げ状態の業務でも相談ができる点。 採用実務以外にも業務を広げて使っていける点。 |
タスカったポイント | 採用業務が完全に手離れし、採用戦略に使える時間が増加。 |
採用に関する課題の発見、提案も
採用実務をご依頼いただいて1年以上経ち、前回のインタビューの頃から変化したことはありますか?
業務内容に大きな変化はありません。ただ、担当者の方が変わったというのもありますが、現在はタスカルさんからさまざまな提案もいただきながら、同じ会社のメンバーのような感覚でご協力いただくようになりましたね。
それは具体的にどういったことでしょうか?
以前はシンプルに一部の業務を担っていただいていましたが、現在は採用に関する課題の発見や改善策の提案もいただいています。
例えば、応募がなかったデザイナーの採用について、実務経験のある方と未経験寄りの方と入り口を二つに分けて募集してはどうかとタスカルさんからご提案いただきました。実際に勧めていただいたところ、応募が入るようになり面接に進んでいます。
パーツサプライヤー事業部というところの採用が進まなかった際にも、タスカルさんから「仕事内容が分かりづらく、伝わっていないのでは」とご指摘いただきました。タスカルさんと相談しながら社内でヒアリングを行い、業務内容を分かりやすく求人広告に反映したところ、徐々に応募が来るようになりました。
そういったフィードバックを行う存在でもあるんですね。
分かりづらいというのは指摘されて初めて気がついたので、一歩引いた立ち位置から色々と指摘してもらえるというのは大きいです。
定期的なオンラインミーティングで関係性をつくる
以前と関わり方が変化した理由は何でしょうか?
長くお願いしていてお互いに慣れてきたというのはありますね。
あと、今は週に2回、1回30分のオンラインミーティングを設けていて、コミュニケーションを取ることで円滑に採用活動を進められていると感じています。
オンラインでのやりとりになる中で、コミュニケーションを工夫されているんですね。
定期的に顔を合わせて話すというのはとても大切だと思います。テキストだけのやりとりになると、齟齬が生まれたり表現をネガティブに捉えてしまったりということが起こりやすいですよね。
課題について話し合うこともあれば雑談だけの時もありますけれど、採用目標を達成するメンバーの1人として入ってもらっているイメージです。
稼働時間によって決まる料金体系で、痒いところに手が届く
他のアウトソーシングサービスと比較して、タスカルが優れていると感じる部分はありますか?
工数や対応する媒体数ではなく、稼働時間に対してお支払いをするという形は非常にお願いしやすいです。痒いところに手が届くと感じています。
ありがとうございます。他社は工数などで制限があるサービスが多いかと思います。
そういった部分を含めて、タスカルさんはすごくコスパがいいですね。
最後に、どういった方に応募してほしいというのがありましたら教えてください。
車を通じて人を幸せにしたいとか、人の幸せに貢献したいという思いがある方は面接に来てもらえると嬉しいです。
ぜひ、カレント自動車株式会社様の採用情報もご覧ください。ありがとうございました!
▼前半では、タスカル導入当初のお話をお伺いしています。