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タスカルは「業務を外注をする文化」をつくるための投資|株式会社そばに | タスカル|月額2.5万円~のオンラインアシスタント

タスカルは「業務を外注をする文化」をつくるための投資|株式会社そばに

10人以上 コンサルティング業

ECコンサル・運用代行を行う株式会社そばに様Facebookページ)。

社内の誰かが仕事を抱え込むのではなく、業務をアウトソースする文化を作りたいとタスカルを導入。「投資のような効果があった」と感じているそうです。

代表取締役CEOの佐藤秀平様に、タスカルを利用して感じたことや、社内の反応などを聞きました。

事業課題社内で役員に仕事が集中。誰かに業務振るという文化がなく、クリエイティブな業務に集中できない状況だった
導入の決め手業務をアウトソースする文化を作らなければ、少ない人数でバリューを出すのが難しいと感じた
タスカったポイントどういった業務を外注すべきかを考えて仕事をするように。経験づくりとして、投資のような効果があったと感じる

業務を外注できない限り、本当のバリューは発揮できない

 

事業内容を教えてください。

佐藤さん
佐藤様

Amazonに特化したECコンサル会社です。コンサルティングだけでなく、運用代行という形でお客様のブランドを一緒に育てるパートナーとして支援しています。

タスカルを知ったきっかけは?

佐藤さん
佐藤様

経営者の交流会でタスカルの方にお会いしたのが最初だと思います。興味はあったんですが、依頼するほどの仕事があるかどうか悩みながら「今じゃなくていいや」を繰り返していたんです。

そうした中、社内で役員に仕事が集中してしまい、「誰かに振る」という発想がない、というところに課題を感じたので導入を決めました。請求書関連やSNSの運用をお願いしています。

そのままでは業務拡大していくことが難しいと感じられたということでしょうか。

佐藤さん
佐藤様

そうですね。ベンチャー企業って、役職者に業務が集中しているケースが多いと思うんです。仕事を振る体制や仕事を振るための仕組みづくり、業務の分解などの優先度が下がっていて、誰かが抱えてしまうというケースが多い。

でも、外部に振れるように業務を落とし込んで作業化して、社員はより生産性の高いクリエイティブな業務に集中するようにしていかなければ、少ない人数で会社としてバリューを出すのは難しいと考えたんです。その意識づけをしたいというのが、タスカルを導入した一番の動機です。

社内でやった方が楽だという声も散々出た

人に振る仕組みづくりが重要だと感じるようになったきっかけは何ですか?

佐藤さん
佐藤様

何年も経営していると、すごく優秀な社員がグイッと業務を回してくれることがあります。それはポジティブな面もある一方で、属人性が上がってしまうということでもあります。

独自性が高くなって然るべき業務とそうではない業務があるので、後者に含まれる経費精算や、実験的に行う業務などは意識的に振っていった方がいいと思ったんです。外部だけでなく、社内で業務指示する際にも役立ちますし。

社内で割かれるリソースを削減するために外注するというよりも、どんな形であれ引き継ぎができる仕組みにするというのが大きな目的だったんですね。

佐藤さん
佐藤様

そうですね。やり方にもよると思うんですけど、外部に仕事を依頼すると工数が増えることもありますよね。特にベンチャーの場合は業務が頻繁に変化するので、中にいる人の方が指示しやすいというのもあります。

なのでそこはあまり重視していません。もちろん結果として社内で割かれるリソースが削減できたらいいんですが、そこがメインじゃないです。業務をアウトソースする文化を作る方が自分としてはメリットが大きかったです。

他のクライアント様から、うまく外注できず使いこなすのが難しいという声をいただくこともあります。

佐藤さん
佐藤様

初期のフェーズでは、仕組み化するコストの方が仕組み化しないコストよりも大きいんですよね。でもそのままやっていくと、いざ仕組み化しようとした時にそれまでやってきた文化がないから回らなくなります

メンバーからは絶対社内でやった方が楽だという声も散々出ましたが、全部突っぱね続けてきました。僕はなぜタスカルを使おうと思ったのかという理由をブレずに返し続け、使いこなせるようアドバイスする、というアプローチをしました。

根気が必要だったのですね。

佐藤さん
佐藤様

そうですね。外注するということへの抵抗感はかなり大きかったんだろうと感じます。

ただ、きちんと外注するという文化を作るというのはこれからの経営にはとても大事だと考えています。今はもう自分たちで全部雇用するという時代でもないですし。

タスカルを使うことで、幹部陣がどういうものを振るべきかなどを先回りして考えるようになりました。それは、パートナーさんと組んでやっていくための経験づくりとして、投資のような効果があったと感じています。

お金を生み出す業務以外はアウトソースする文化をつくりだすべし

外注する業務としない業務というのはどう切り分けていますか?

佐藤さん
佐藤様

どの業務でも振れるような形になっているというのは会社の強さだと思っています。
なので、限りなくお金を生み出す業務以外、外部に振れるようにしておいた方がいいんじゃないでしょうか。業務を標準化して属人性を排除するというのは経営の一つのテーマだと思います。

業務の標準化という意味ではマニュアルの整備も必要になると思うんですが、社内でも作られたんでしょうか。

佐藤さん
佐藤様

契約した当初は社内に全然マニュアルがなかったと記憶してるんですが、タスカルに振るに当たってマニュアルの整備をするという文化ができました。
振る相手が社内でも社外でも、マニュアルを整備することで品質が安定していくというのは間違いなくあると思います。

最後に、どんな会社にタスカルをおすすめしますか?

佐藤さん
佐藤様

この業務を任せたいとはっきりしている人は使った方がいいと思いますし、外注をうまく活用して自分の手を空けたり、外注を使うという仕組み文化を作りたいという方にもいいんじゃないでしょうか。

自分のところでやる業務とそうじゃない業務をきちんと切り離す、パートナーさんと一緒にやる体制を作る。そういうことに経営者が投資していくのは重要だと思います。

ありがとうございました!

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