一人社長を助けるBtoB営業代行サービス TOP10

一人社長にとって、営業活動の成否は事業の存続を左右する重大問題です。
しかし、社内に営業担当がいないので、社長が営業をしなければなりません。

この記事ではBtoB業態の中小企業の経営者に向けて、営業代行サービスについて基本から解説します。
営業代行サービスの仕組み、失敗しない選び方、費用相場、おすすめサービスをは紹介します。

1、BtoB業態の中小企業における営業課題とは?

 

(1)業務の属人化

中小の事業者の場合、従業員の数自体が限られています。結果として営業に限らず業務を担当する人の数が少なく、場合によっては複数の営業先を一人の社員が担当することも起きがちです。こうなると組織内で情報を共有できず、業務の属人化を招きます。 営業能力の高い社員が成果を挙げたとしても、その人が退職してしまうと途端に売上もダウンしてしまうのです。特にBtoB業態であれば法人営業1件あたりの単価が大きいだけに獲得件数のダウンによる経営への影響も甚大になってしまいます。                            このような弊害を防ぐためにも、営業部門を外注するのは有効な選択肢となりえます。代行サービスがなくなってしまう可能性は、一人の社員が辞める可能性に比べるとかなり低いので業務の継続性も維持できるのです。

(2)新しい着想が困難

営業で新規顧客を獲得するためには、常に既存の発想に捉われず新しいアイデアで市場の開拓を行うという点があります。近年は社会情勢の変化がはやく、消費者のニーズも移ろいやすいです。新たな顧客を探すためには常に新しい視点でアプローチしなければなりません。BtoB業態であればクライアントもプロです。業界の変化の潮流を読んだうえでクライアントの予想を上回る営業戦略を打ち出していくのは並大抵のことではありません。
この点、営業活動を社内の人的リソースだけでまかなおうとすると発想の転換や新たなアイデアが出にくいのは否めません。理由は、斬新なアイデアは新しい考え方や環境に触れてこそ生まれてくるものだからです。社内という限られた範囲で顔見知りの社員同士が話し合っていても、従来の施策の焼き直しのような結論になりがちですし、 場合によっては新たな取り組みを批判するような空気さえ生じかねません。この解決策として外部の代行会社を活用することは新たな着想を喚起する点で営業力の向上に資する可能性は高いです

2、営業代行/アポイント獲得代行サービスの費用相場

月額報酬型の場合、月額で40万~60万円が目安となります。一日当たりで2万~3万円となります。営業成果に関係なく報酬が発生するので商材によっては損失がでる場合もありますが、予想以上に売上があがっても成功報酬を支払う必要はありません。
成果報酬型の場合、成約まで獲得できれば売り上げの25~50%が料金の目安となります。場合によってはアポイント獲得までで報酬を支払うケースもあり、その場合は1件につき1万円~3万円前後です。成果があがれば費用もあがるので思った以上に予算を費やしてしまう可能性もあります。報酬支払いは成果次第ですが、一定のラインを超えると報酬の割高感が強まってしまうので注意が必要です。
月額報酬型と成果報酬型をミックスした複合型の料金システムもあります。この場合は月額で20万~30万円程度支払ったうえで売上の20~30%を後日報酬として支払います。固定費を抑えられる反面、予算がオーバーしたり、全く成果があがらなくとも報酬だけ支払うリスクもあります。

3、営業代行を依頼する場合、営業フリーランスと営業代行サービスどちらがよい?

(1)自社の状況に応じた選択の必要性

営業代行を依頼するときに選択肢としてフリーランスと代行サービスの2つがあります。両者には各々メリットとデメリットがあり、一概にどちらが良いとはいえません。確実に言えることは、自社の状況を踏まえて妥当な方を選ぶべきということです。そして、適切な選択をするためにも両者のメリット・デメリットを理解する必要があります。

(2)営業フリーランスのメリット・デメリット

営業フリーランスのメリットは、条件次第で格安のコストで発注できることです。営業フリーランスはあくまでも個人による受注であるため柔軟に価格調整できます。場合によっては開業直後のフリーランスに依頼すると実績作りのために赤字ギリギリの報酬で業務を請け負ってくれることもあります。
デメリットとしては、個人による契約であるため人材ごとの質のバラつきが大きいことです。発注者側が丁寧にフォローしないと適切に業務遂行できない場合さえありえます。価格が安い分、発注者側もある程度の負担を負わなければなりません。もっとも適切な管理さえできればコストを絞った営業活動を実現できるでしょう。これは発注者側の管理体制次第といえます。

(3)営業代行サービスのメリット・デメリット

営業代行サービスのメリットは、仮に発注者が業務を丸投げしても業者側が組織的に動けることから一定の成果が期待できることです。発注者は依頼にあたって営業活動に対するマネジメントが不要となります。
デメリットとしては報酬が高額になりがちということでしょう。もちろん報酬の多寡について現実的な差異があるとしてもフリーランス営業に比べると費用が高くなりがちというのは一般に言われているところです。

4、おすすめの営業代行サービス10選

(1)タスカル

タスカルはオンラインアシスタントサービスで事務代行やオンライン秘書など幅広いサービスを提供しています。営業代行も業務に含まれており、依頼可能です。月額費用は月額27,500円からとなっています。他のサービスと比べてもコスパの良さは特筆すべきところです。実際に依頼する場合は専任のディレクターがついて対応します。依頼したい業務に最適なスタッフが実際の業務にあたるので営業活動全体を委託することもできます。
なお、タスカルの場合は営業代行が専門ではないので実際に依頼する場合は商材の説明やターゲット、エリアの指定など具体的に指示する必要があります。クライアントも一定の業務負担が覚悟しなければなりません。

HP:https://taskar.online/

(2)kakutoku

営業フリーランスとクライアント企業がマッチングするためのサイトです。1万名以上が営業フリーランスとして登録しており、日本最大級の規模です。このため対応領域もほぼ全ての分野を網羅しています。幅広い人材を募集できるのは特筆すべき点です。料金も企業側は応募人材と面談するまでは費用が全くかかりません。費用がかかるのは営業職の稼働以降です。実際の稼働月の月末に報酬の30%をサイト側に支払います

HP:https://kakutoku.co.jp/

(3)株式会社カタセル

専門領域はソリューション型の無形商材の販売です。マーケティング戦略の立案から実際のアポ獲得、商談、アフターフォローまで一貫して対応します。社内に膨大なデータベースを持っており決済権者を特定して営業を行います。ターゲットごとに絞ったセールスレターなど独自の手法を駆使するので、効率的にアポを獲得できるのです。料金は成果報酬型となり、売り上げの30%から50%程度となります

HP:https://katasel.com/

(4)株式会社エグゼメディカル

医療関係に特化しており、病院や診療所への営業に強みがあります。商材として医療機器を扱っているのであれば有力な業務委託先となりるでしょう。また、医療分野に専門性を持つだけあって営業スキームの立案から依頼できるので営業業務の全般的な代行を依頼できます。予算は月額40万円からの利用となっていますが、専門性から考えるとむしろリーズナブルな料金といえるでしょう。

HP:https://exemedical.jp/

(5)KAITAK

B2B向けの営業代行サービスです。フォーム営業の代行を得意としており、効果的な文案を作成して営業を行います。プロライターが依頼主ごとにカスタムメイドのテキストを作成します。フォーム営業というのは聞きなれない言葉ですが、企業の問い合わせフォームを利用した営業手法は思った以上に効果的です。理由は、DMやテレアポなどの従来型のやり方では企業担当者の目にふれる確率が現実にはかなり低いからです。           予算もトライアルプランが月額1万円となっており、他にライトプラン月額約15万円、ベーシックプラン月額約18万円、スタンダードプラン約24万円となっています。手頃な料金体系なのでどの会社にとっても検討の余地があると思います。

HP:https://kaitak-sales.com/

(6)株式会社エスプール

元々は人材派遣やテレアポをメインに事業を行っていましたが、営業代行へも事業展開するようになりました。特に新規事業の立ち上げでは強みを持っており、新規顧客の開拓では提案型の営業で定評があります。商材に応じてターゲティングやKPIの設定などの営業スキームの構築を一貫して依頼できます。新規事業の立ち上げを検討している中小企業には特におススメできます。予算は固定報酬が基本となっており、事業内容に応じて個別に決定する形です。まずは無料相談を通じて見積もりを依頼するのがよいでしょう。


HP:https://www.spool.co.jp/

(7)関西営業代行事務所

中小企業の営業支援に強みがあります。本社は大阪市西区です。関西エリアを中心に営業しています。代表が法人営業を数多く手がけてきた実績があり、トータルで営業をサポートします。
受注実績のある業種も人材派遣や不動産、通信ネットワークやシステム開発、ゲーム開発などのIT関連に加えて医療・介護系も含まれています。訪問歯科・調剤薬局・介護施設などの受注実績もあります。料金はライトプラン約6万円、スタンダードプラン約12万円、プロフェッショナルプラン約29万円となっています

HP:https://eigyoudaikou-osaka.com/

(8)株式会社エンカレッジ

価格の安さが売りです。メール営業は1件あたり1円からという安さです。費用は抑え目にして自社商材の売り込みと認知度アップを図りたいという企業に最適と言えます。
企業データベースとして60万件の会社情報を所有しており、これに基づき最適なターゲットに売り込みます。1万件に発信した場合でも費用は1万円ですので、価格の安さが実感できるかと思います。
クライアントも IT関係から建設業・商社まで幅広く、多様な業種業界に対応します。あらゆる商材について一定の営業効果を期待できるでしょう


HP:https://www.encourage-sol.jp/

(9)ビーモーション株式会社

小売店への営業代行業務を得意としています。海道から九州まで主要都市に営業所が9拠点あり、業務エリアも全国対応です。地方の企業にとっては、首都圏だけに支店がある代行会社と比べて、対面で打ち合わせを行える機会があるのは大きなメリットです。独自の研修制度をもって自社人材の育成に力を注いでおり、ハイレベルな人材がクライアントに応じて対応します

HP:https://www.bemotion.co.jp/

(10) ワールドウィング株式会社

得意とするのはIT関連分野です。というのも代表自身が広告代理店やWEBコンサルティング会社での営業を経験した後に独立してこの会社を設立したからです。営業手法も従来のような電話やDMによるものに加えてリスティング広告やAD 広告、SNS広告も利用できます。
予算としてはお試しプランが15万円から用意されています。また初期費用なしで完全成果報酬型のプランも用意されています。IT関連の中小企業であれば検討する余地は十分にありますし、実際の成約数にこだわりたい会社には 特におススメできるところです。

HP:http://www.world-wing.net/

6、最後に

中小企業が営業上の課題を克服するためにはリソースを外部に求めるのが効率的です。もっとも、闇雲に業者を探して外注するのは効率が悪く、場合によっては損失を出してしまいかねません。
この記事で紹介したサービスは全て一定の評価を得ているものだけです。ただ、どのサービスも特徴と強みが異なります。実際に依頼するときには必ず自分で納得がいくまでチェックるのが大切です。自社のニーズと各サービスの特徴や強みを把握して最適な選択をしていただきたいと思っていますこの記事がベストな営業パートナー選びの参考になれば幸いです。

 

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