おすすめ文字起こしアプリ14選!選び方から利用シーンまで紹介

「会議の議事録作成が面倒」とお困りではありませんか。会議やセミナーの音声は文章化して記録に残したいものですが、文字起こしをする時間がない方は多いものです。

本記事では、あなたに代わりAIなどが文字起こしをするアプリ14選を紹介します。面倒な文字起こしはアプリなどに任せて業務効率化を図りましょう。

文字起こしアプリとは音声を自動で書き起こしてくれるツール

会議中

文字起こしアプリとは、音声を自動でテキスト化してくれるツールのことです。文字起こしアプリの概要などについて解説します。

文字起こしアプリは業務効率化につながる

文字起こしアプリは、音声データを文字に起こすものです。セミナーや会議の音声をテキスト化してくれるので、後から議事録作成する際に便利です。

文字起こしアプリを活用することで、文字起こしに使っていた時間が短縮し、本来の業務に集中できるようになります。

文字起こしが面倒な理由

自分で文字起こしをするのは面倒です。音声データを聞きながら正確に文字に起こすのは時間も神経も使うからです。

1時間の音声データをテキスト化するには3~4時間ほどかかると言われています。音声データの内容とテキスト化した文章に間違いが生じないよう、作業は正確に行わなくてはいけません。文字起こしアプリを使うことで、これらの手間から解放されます。

文字起こしアプリはこんな時に便利

ミーティング

文字起こしアプリの利用におすすめのシーンを5つ紹介します。

  1. 会議・セミナー
  2. インタビュー
  3. 病院
  4. 証拠書類
  5. 外国語翻訳

どのようなシーンなのか具体的に見ていきましょう。

1.会議・セミナー

会議・セミナーで文字起こしアプリを使うと、文字起こしアプリが会話をテキスト化します。そのため、自分は会議の内容に集中していられます。

会議の内容がテキスト化されているため、議事録作成の手間はそれほどかかりません。チームでセミナーの内容を共有する際も便利です。

2.インタビュー

インタビューで文字起こしアプリを使うと、取材相手が話している内容は正確に記録されていくので、取材相手とのコミュニケーションに集中できます。

会話がテキスト化されているため、記事を書きながら取材内容の振り返りを行う際にも便利です。

3.病院

病院に文字起こしアプリを導入することで、手間のかかっていた電子カルテ入力や議事録作成の時間が短縮します。

パソコンに不慣れな看護職員による誤入力などの不安からも解放されるので、業務改善につなげることが可能です。

4.証拠書類

証拠書類の作成に文字起こしアプリを活用すると、裁判の準備とメンタルケアに時間とエネルギーを注ぐことができます。

文字起こしアプリは録音機能がついているものも多いです。トラブルに遭遇してしまった時点で利用すると、後から事実関係が確認しやすくなります。

5.外国語翻訳

外国人とコミュニケーションを取りたい際にも文字起こしアプリは便利です。日本語で話すと手元の文字起こしアプリには英語訳が記載される機能もあるからです。

翻訳できる言語が数十種類にのぼるアプリもあります。国際会議や異文化コミュニケーションに便利です。

文字起こしアプリの4つの選び方

スマホの操作

文字起こしアプリを選ぶときの基準は4つあります。

  1. OSをチェック
  2. 料金を比較
  3. 使いやすさを確認
  4. 音声認識精度を調べる

注意したいポイントを解説します。

1.OSをチェック

文字起こしアプリによって使用可能なOSは違います。iOS, Androidなどご自身の利用するデバイスに対応しているか確認しましょう。

2.料金を比較

文字起こしアプリは完全無料のものや有料のもの、一定時間を超えると従量課金型になるものがあります。導入前に料金と機能を確認しましょう。ほとんどの有料アプリは無料トライアルがあります。

3.使いやすさを確認

文字起こしアプリは、話者を認識するものやWeb会議システムに連携できるもの、リアルタイム翻訳が可能なものなど種類豊富です。各機能が使いやすいかどうかチェックしましょう。

4.音声認識精度を調べる

文字起こしアプリの音声認識精度は高い傾向にあります。無料トライアルなどを活用して事前に精度を確認しましょう。ただし、文字起こしアプリはAIが自動で文字を起こすため完璧ではありません。

文字起こしアプリの誤字を修正する時間のない方は、オンラインアシスタントサービスを使う方が便利です。オンラインアシスタントサービスは、文字起こしに特化したライターに文字起こしが依頼できるため、誤字のない整った文章に仕上がります。

文字起こしアプリ・ソフトのおすすめ14選 

同僚

おすすめの自動文字起こしアプリ・ソフト14選を紹介します。

  1. Notta
  2. Texter
  3. Group Transcribe
  4. Rimo Voice
  5. AI GIJIROKU
  6. Speechy Lite
  7. Otter
  8. VOITER notes
  9. Googleドキュメント
  10. COTOHA Meeting Assist
  11. TORUNO β版
  12. スマート書記
  13. WITH TEAM 文字起こし
  14. タスカル

各アプリについて詳しく解説します。

1.「Notta」会議の議事録にぴったり

  • 文字起こしの精度: ★★★★★
  • 使いやすさ: ★★★★★
  • 料金:★★★★★

Nottaは、早口な日本語もしっかり読み取る文字起こしアプリです。音声データやテキストデータにマーキングすることができるので、後から頭出しする際に手間がかかりません。無料で毎月120分まで利用可能なためコストパフォーマンスの良さも魅力です。

音声認識時間

月120分(無料版)/月1,800分(有料版)

有料プラン

月額 約833円

リアルタイム文字起こし

〇(無料版は3分)

対応OS

iOS, Android, macOS, Windows, Linux

機能

「Notta Bot」を追加するとWeb会議の内容が自動録音&文字起こし可能

「Notta」公式サイト

 

2.「Texter」画像や動画から文字起こし可能

  • 文字起こしの精度: ★★★★★
  • 使いやすさ: ★★★★★
  • 料金:★★★★☆

Texterは難解な日本語も正確に文字起こしするアプリです。動画データの音声やPDF画像からも文字起こしできます。短時間の利用は無料で、利用時間に応じた有料プランもあります。いずれも、リアルタイム文字起こしとリアルタイム翻訳が可能です。

音声認識時間

  • 短時間(無料版)
  • 3時間(Premium M)
  • 10時間(Premium M+)、(Premium Y)

有料プラン

  • 月額1,000円(Premium M)
  • 月額3,000円(Premium M+)
  • 年額6,000円(Premium Y)

リアルタイム文字起こし

対応OS

iOS

機能

リアルタイムで文字起こしをして話者も認識する

「Texter」公式サイト

 

3.「Group Transcribe」Microsoftの文字起こしアプリ

  • 文字起こしの精度: ★★★★★
  • 使いやすさ: ★★★★★
  • 料金:★★★★★

Group Transcribeは小声も識別して文字に起こしてくれる完全無料のアプリです。発言者を識別するため、複数人が参加する会議の文字起こしに活躍します。リアルタイム文字起こしや翻訳機能も搭載されています。

音声認識時間

1回につき30分

有料プラン

完全無料

リアルタイム文字起こし

対応OS

iOS

機能

リアルタイムで翻訳しながら文字に起こす

「Group Transcribe」公式サイト

 

4.「Rimo Voice」1時間分の音声を5分で文字起こし

  • 文字起こしの精度: ★★★★★
  • 使いやすさ: ★★★★★
  • 料金:★★★☆☆

Rimo Voiceは、「えー」「あのー」という言いよどんだ部分をカットしてくれるケバ取りの機能が秀逸なアプリです。書き起こされた文章は、適切なカ所に句読点が入っています。文章をクリックすると音声データが再生されるため、修正しやすいことも魅力です。

音声認識時間

上限はないが5時間未満を推奨

有料プラン

  • 20円/30秒(音声スポット利用)
  • 30円/30秒(動画スポット利用)
  • 10万円/40時間まで(定額制)

リアルタイム文字起こし

〇(事前に録音した音声データの文字起こしより精度は若干劣る)

対応OS

iOS, Android, macOS, Windows,ほか

機能

録画データを文字化して検索することが可能

「Rimo Voice」公式サイト

 

5.「AI GIJIROKU」ZOOMの会話が字幕として表示できる

  • 文字起こしの精度: ★★★★★
  • 使いやすさ: ★★★★★
  • 料金:★★★☆☆

AI GIJIROKUは、ZOOMに連携できるアプリです。会議の会話はリアルタイムで文字化されて画面に表示されるので「相手の話している内容が聞き取りにくい」方におすすめできます。リアルタイム翻訳は30カ国に対応しています。

音声認識時間

  • 月10時間(スタンダード)
  • 月100時間(ビジネス)
  • 月1,000時間(プレミアム)

有料プラン

  • 月額1,500円(スタンダード)
  • 月額29,800円(ビジネス)
  • 月額200,000円(プレミアム)

リアルタイム文字起こし

対応OS

iOS, Android, macOS, Windows, Linux,ほか

機能

専門的な内容が多い金融や法律、医療などの音声認識機能も高い

「AI GIJIROKU」公式サイト

 

6.「Speechy Lite」外国語の勉強や発声練習にもおすすめ

  • 文字起こしの精度: ★★★★☆
  • 使いやすさ: ★★★★★
  • 料金:★★★★☆

Speechy Liteは有料プランにアップグレードすると時間制限なしで利用できる文字起こしアプリです。音声データから起こした文章を外国語に翻訳することができ、翻訳した外国語を音声で再生することもできます。外国語の勉強をしたい方にもおすすめです。

音声認識時間

無制限(pro版)

有料プラン

月4.49ドル(pro版) ※約518円

リアルタイム文字起こし

対応OS

iOS, iPadOS

機能

ひらがなとカタカナに自由変換(pro版)

「Speechy Lite」ダウンロードサイト

 

7. 「Otter」英会話の文字起こしが得意

  • 文字起こしの精度: ★★★★★
  • 使いやすさ: ★★★★☆
  • 料金:★★★★★

Otterは英会話の文字起こしに特化したアプリです。スマホで音声録音をしながらパソコンで文字起こしした内容が確認できます。話者の識別ができるので外国人が参加している会議にも活躍します。毎月600分まで無料というコストパフォーマンスの良さが魅力です。

音声認識時間

  • 月600分(無料版)
  • 月6,000時間(Premiumプラン)

有料プラン

月額9.99ドル(Premiumプラン) ※約1,153円

リアルタイム文字起こし

対応OS

iOS, Android

機能

ZOOMの録音にも対応

「Otter」公式サイト

 

8.「VOITER notes 」専用レコーダーと連携する文字起こしアプリ

  • 文字起こしの精度: ★★★★☆
  • 使いやすさ: ★★★★☆
  • 料金:★★★★☆

VOITER notesは専用レコーダーのVOITER miniと連携して使う文字起こしアプリです。リアルタイム文字起こしから話者の自動識別、Wordにエクスポートなど幅広い機能があります。文字起こしされた文章はアプリ上で話者ごとに分けて記載されます。録音可能距離は最大5mです。

音声認識時間

月200時間

有料プラン

  • 初年度無料(プレミアムプラン)
  • 2年目以降は月額1,750円もしくは年額19,250円

リアルタイム文字起こし

対応OS

iOS, Android

機能

Wordやtextファイルにエクスポート可能

「VOITER notes」公式サイト

 

9.「Googleドキュメント」ブラウザで文字起こしができる

  • 文字起こしの精度: ★★★★☆
  • 使いやすさ: ★★★★☆
  • 料金:★★★★★

Wordのように使える文章作成ソフトのGoogleドキュメントは文字起こし機能もあります。使い方は簡単でツールから「音声入力」を押すだけです。無料で手軽に使えるものの、長い文章を話した際に途中で切れてしまうというデメリットがあります。

音声認識時間

無制限

有料プラン

月額680円(Business Starter)

リアルタイム文字起こし

対応OS

iOS, Android, Mac, Windows, Linux

機能

文字起こし以外に文章作成ツールとして活用可能

「Googleドキュメント」公式サイト

 

10.「COTOHA Meeting Assist」NTTコミュニケーションズの議事録支援

  • 文字起こしの精度: ★★★★★
  • 使いやすさ: ★★★★★
  • 料金:★★★☆☆

COTOHA Meeting Assistは、NTTコミュニケーションズが提供する議事録支援サービスです。AIが会話を認識してリアルタイムで文章に起こしてくれます。インターネットにつながる端末とマイクがあればすぐに利用可能です。自動翻訳機能も搭載しています。

音声認識時間

月約50時間

有料プラン

月額55,000円~

リアルタイム文字起こし

対応OS

iOS, macOS, Windows

機能

AIが会話内容に応じて「重要」「タスク」などラベル付け

「COTOHA Meeting Assist」公式サイト

 

11.「TORUNO β版」リコーの文字起こしソフト

  • 文字起こしの精度: ★★★★★
  • 使いやすさ: ★★★★★
  • 料金:★★★★☆

TORUNO β版は、Ricoh(リコー)の文字起こしソフトです。ZoomなどWeb会議システムと一緒に起動するだけで自動的に音声を文字に起こします。音声の再生速度を調整したり、重要カ所は頭出し再生したりするなど機能性が充実しています。

音声認識時間

無制限(有料版)※3時間の無料トライアル有り

有料プラン

月額1,650円~

リアルタイム文字起こし

対応OS

Windows

機能

オンラインセミナーの音声も文字起こし可能

「TORUNO β版」公式サイト

 

12.「スマート書記」会議で活躍する議事録作成支援サービス

  • 文字起こしの精度: ★★★★☆
  • 使いやすさ: ★★★★☆
  • 料金:★★★☆☆

スマート書記は音声の自動文字起こしにくわえ議事録作成まで行えます。会話とメモがタイムスタンプで紐づけできるので、後からの振り返りも容易です。改ざんを防ぐ権限が設定可能で、大手企業や自治体を中心に1,500社の導入実績があります。

音声認識時間

要問合せ

有料プラン

要問合せ(2週間の無料トライアル有り)

リアルタイム文字起こし

×

対応OS

iOS, Android, Mac, Windows

機能

文字起こしされた文章は複数人と共同編集可能

「スマート書記」公式サイト

 

13.「WITH TEAM 文字起こし」ライターに頼めるオンラインアシスタントサービス

  • 文字起こしの精度: ★★★★★
  • 使いやすさ: ★★★★☆
  • 料金:★★★☆☆

WITH TEAM 文字起こし」はAIが文字起こしをするアプリと異なり、ライターに文字起こしが依頼できるサービスです。音源を送付するだけで、言いよどみの削除から整文までライターに依頼できます。60分のけばとりなら中1~2日で納品可能です。

料金

  • けばとり:120円/分
  • 素起こし:150円/分
  • 簡易整文:180円/分、など

特徴

音声と動画データからライターに文字起こしや記事作成が依頼できる

導入方法

WITH TEAM 文字起こし窓口に依頼して音声データを送付

「WITH TEAM 文字起こし」公式サイト

 

14.「タスカル」ライターに文字起こしや秘書業務が一任できるサービス

  • 文字起こしの精度: ★★★★★
  • 使いやすさ: ★★★★★
  • 料金:★★★★★

タスカルは専門スキルを持ったアシスタントに文字起こしが依頼できるオンラインアシスタントサービスです。文字起こしのほかにもメール対応、データ入力、翻訳など秘書業務が一任できます。月額2.5万円から利用でき、最短即日からサポートが開始可能です。

料金

  • 44,000円(3カ月プラン)
  • 33,000円(6カ月プラン)
  • 27,500円(年間プラン)

特徴

リサーチやメール対応、スケジュール調整などあらゆる業務が依頼可能

導入方法

タスカル窓口に依頼するだけで専属ディレクターが専門スタッフを手配

「タスカル」公式サイト

文字起こしアプリを活用して業務を効率化しよう

囲み取材

文字起こしアプリについて紹介しました。文字起こしアプリは、音声を自動で書き起こしてくれる便利なツールです。

会議やセミナー、インタビューなど様々なシーンで活躍します。会議後の議事録作成やインタビュー後の事実確認が簡単になるのがメリットです。

「より精度の高い文字起こしを求める」ならオンラインアシスタントサービス「タスカル」の導入をご検討ください。文字起こしにかかっていた手間と時間が軽減して、業務効率化が実現します。

タスカル|月額2.5万円~のオンラインアシスタント
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