「任せる経験」が若手を成長させる組織へ|社会保険労務士法人労務ニュース

10人以上 人事労務代行業

社会保険労務士としての専門性を武器に、企業の「人事部」そのものを丸ごと引き受けるフルアウトソーシング事業を展開する社会保険労務士法人労務ニュース様。

創業間もない時期からタスカルをご利用いただいており、現在は経理やWeb・ブログ管理などの幅広い業務をサポートしています。

今回は社会保険労務士法人労務ニュースの経営に携わられている倉田様に、タスカルを「外部のプロ」として、そして「社員の教育ツール」として活用する独自の視点を伺いました。

事業課題営業資料作成のリソースが不足していた
導入の決め手低コストだったことと、社長の人柄が信頼できると感じたため
タスカったポイント業務フローがブラッシュアップされ、さらに若手社員の権限移譲能力の育成にも役立っている

営業資料不足と高コスト外注の課題を解決するため、低リスクのタスカルを導入

まずは御社の事業内容を教えてください。

倉田様
倉田様

私は現在、「株式会社労務ニュース」の代表を務めるとともに、「社会保険労務士法人労務ニュース」の経営にも携わっております。

事業は大きく分けて、厚生労働省や労働局が管轄する雇用関係の助成金申請代行、労務管理・業務のフルアウトソーシング、研修・コンサルティング事業の3つです。

労務管理・業務のフルアウトソーシングとは、具体的にどのような内容なのでしょうか?

倉田様
倉田様

一般的な社労士事務所が受けるような「入退社の手続き」や「給与計算」だけではありません。私たちは、クライアント企業様の「人事部そのもの」を外注していただくようなイメージで動いています。

例えば新入社員の方から必要書類を回収するために直接連絡を取ったり、既存社員の方に勤怠打刻の修正を依頼したり、制度や給与に関する問い合わせに直接回答したりといった業務です。人事担当者が日々行っている細かな調整業務も含め、すべて丸ごと引き受けています。

まさに「人事部代行」なのですね。研修・コンサルティングについても教えていただけますか?

倉田様
倉田様

最近では「AIを現場でどう使うか」をテーマにした実践的な研修や、マネージャー向けの管理職研修、会社の経営会議や営業会議の「運営代行・ファシリテーション」などを行っています。

会議をただ進めるだけでなく、アジェンダの設定から議事録作成、決定事項の進捗管理までを一貫して代行することで、企業の意思決定スピードを高める支援をしています。

非常に幅広く、かつ専門性の高いお仕事をされているのですね。何名体制で事業を展開されているのでしょうか?

倉田様
倉田様

現在は私を含めて10名の組織です。そのうち1名が社労士資格を持っており、実務と経営を分担しながら進めています。創業は2020年4月で、間もなく丸6年を迎えます。

創業から比較的早い段階でタスカルをご導入いただいたとのことですが、当時はどのような課題をお持ちでしたか?

倉田様
倉田様

創業間もない時期だったこともあり、営業資材が足りていませんでした。お客様に配るチラシや提案用のパワーポイント資料を作る必要があったのですが、プロのデザイン会社にその都度外注すると、コストがかなり高くなってしまいます。

しかも、当時はまだこちらのサービス内容も固まりきっていない時期だったので、一度作ってもらってもすぐに修正したくなる状況でした。社内にクリエイティブが得意なスタッフがいればよいのですが、そこまでの採用余力もありませんでした。

数ある外注サービスの中で、タスカルを選んでいただいた決め手を教えてください。

倉田様
倉田様

何社かお話を伺った中で、タスカルさんに決めた理由は大きく2つあります。

ひとつは、スタートできる最低料金が圧倒的に安かったことです。当時はまだ、オンラインアシスタントというサービス自体が未知数でした。ですから、他社さんのように「最低20時間から、月額数十万円」という契約は、当時の私たちにはハードルが高すぎました。

コンパクトに始められる点を評価いただいたのですね。

倉田様
倉田様

はい。タスカルさんは「10時間単位」から、しかも非常にリーズナブルなコストで始められたので、「まずはテストとして小規模に試してみよう」と思えたのが大きかったです。

もうひとつの決め手は、社長の人柄です。最初に問い合わせたときに対応してくださったのが角前社長だったのですが、お話ししていて非常に信頼できる方だと感じました。
また、他のクライアントさんのインタビュー記事を読んで、実際にパワーポイント資料などの制作実績が紹介されていたのも安心材料になりました。

資料作成から経理・Web管理まで業務を拡張。定例ミーティングを通じて運用体制を最適化

現在は、ご契約当初の「資料作成」から業務の幅を広げて、経理やWeb・ブログ管理などをお任せいただいていますね。具体的にどのようなフローで業務を依頼されているのか伺えますか?

倉田様
倉田様

経理・バックオフィス業務では、クラウド会計ソフト「freee」を使用しています。こちらがアップロードした領収書や請求書の仕訳入力、未決済案件の消し込み、請求書の発行までをタスカルさんにお任せしています。
以前は私が「あとでやらなきゃな……でも面倒だな」と溜め込んでいたのですが、タスカルさんがすべて先回りして整えてくれるので、精神的にも楽になりました。

Web・ブログ管理の作業内容はどのようなものでしょうか?

倉田様
倉田様

私がnoteで執筆した記事を自社サイトのWordPressへ移行して、レイアウト調整、画像挿入、YouTube動画の埋め込み、微細なHTMLの修正をしていただいています。
Web制作会社に保守を頼むと毎月数万円の定額費用がかかるのが一般的ですが、タスカルさんなら「作業した分だけ」の時間計上で済みます。ちょっとした修正でも気軽にお願いできるので、サイトが常に最新の状態に保たれています。

現在は担当のディレクターやスタッフと、月に一度のミーティングを行っていただいていますね。この運用はいかがですか?

倉田様
倉田様

実は、最初はミーティングをしていませんでした。しかし、私がテキストでの返信を後回しにしてしまい、業務が滞ってしまうことがあったんです。

それで、あえて「月に一回、定例で時間を取ってください」とお願いしました。顔を合わせて不明点をその場で解消するようになってからは、業務のスピードが劇的に上がりましたね

驚いたのは、その月一回の面談が、契約時間内ではなく「無料枠」として用意されていることです。とても手厚いサービスだと感じました。

タスカルを上手に使いこなすコツがあれば、教えてください。

倉田様
倉田様

変に遠慮しないことです。導入当初は、「こんな細かいことまで頼んだら悪いかな」とか「自分でもできるしな」と遠慮してしまう部分がありました。でも、それでは外注の価値が半減してしまいます。
今は、曖昧でもまず相談するようにしています。難しいことは「難しい」と言ってくれますし、「こうすればもっと効率的ですよ」と提案もしてくれます。定期的に改善提案をいただけるので、弊社の業務フロー自体がどんどんブラッシュアップされていると感じます。

業務効率化と社員の権限移譲能力を高めながら、100名規模を見据えた成長基盤を構築

タスカルの利用で、どのようなメリットが得られると思いますか?

倉田様
倉田様

弊社では現在、私だけでなく社員たちも直接タスカルさんに指示を出しています。実はこれが、若手社員の権限移譲能力の育成に役立っていると感じています。
中小企業の場合、部下がいない期間が長いことがほとんどです。人をマネジメントしたり、誰かに分かりやすく指示を出したりする経験は、部下ができて初めて積めるものだと思われがちですが、実はそれでは遅い。
自分の業務を整理して、「ここは自分でやる」「ここは外部に頼む」という判断をする。そして、相手が動きやすいように指示を出す。この経験を、タスカルさんへの依頼を通じて疑似体験させています

「自分でやった方が早い」という思考から脱却するための訓練ですね。

倉田様
倉田様

その通りです。タスカルさんはプロなので、指示が曖昧だと的確な質問を返してくれます。「自分本位の指示では人は動かない」ということを学ぶ、良い機会になっています。

「外部のリソースをうまく使って、自社はコア業務に集中する」という判断ができる人材を育てる意味でも、タスカルさんは非常に価値が高いと感じています。

今後、タスカルをどのように活用していきたいとお考えでしょうか?

倉田様
倉田様

私は、5年以内に会社を100名規模にしたいと考えています。かつ、全員がフルリモートという体制は崩さずにいきたいです。

規模が拡大すれば、当然、採用業務やマーケティング、さらに高度なバックオフィス業務が増えていきます。それらを最初から自社で抱え込むのではなく、まずはタスカルさんに依頼して「業務の型」を作ってもらいたいと思っています。そこで業務フローが確立されたら、それを引き継ぐ形で自社スタッフをアサインする。そんな使い方が、事業拡大のスピードを最大化してくれると確信しています。

最後に、導入を検討されている方へメッセージをお願いします。

倉田様
倉田様

もしあなたが「事業を拡大したい」と思っているなら、今すぐタスカルを試すべきです。「今の業務を減らす」という守りの姿勢だけでなく、「新しいことに挑戦するためのリソースを買う」という攻めの姿勢で使ってみてください。

月2〜3万円という低コストで、自分自身の精神的な余裕と社員の教育機会が手に入る。これほど投資対効果の高いサービスは、なかなかありません。まずは「10時間」から、ライトに始めてみることをお勧めします。一度味わってしまうと、もうタスカルさんのいない経営には戻れませんよ。

本日は貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。今後もタスカルのサービス改善に努めてまいります!

この記事を書いた人
えむら若奈
フリーのWebライター兼Web作家として活動中。多様な業務経験を活かしたビジネス系記事や心の機微を描いた小説の執筆を得意とし、読みやすく読者にすっと届く文章が持ち味。タスカルではスタッフ・クライアントインタビュー記事やデザイン会社のコラムなどを担当。
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