オンラインアシスタントサービス「タスカル」では、さまざまなバックグラウンドを持つスタッフが、それぞれのライフスタイルに合わせて活躍しています。
今回お話を伺ったのは、社内業務からクライアントワークまで幅広く担当されているA.G.さん。演劇の勉強から始まり、派遣事務、保育士を経て、タスカルでのフルリモートワークへと辿り着いたそうです。
未経験のツールにも積極的に挑戦し、ご自身のペースで着実にキャリアを築いているその歩みについて、詳しく伺いました。

演劇、事務、保育士…多様な経験の先に見つけた、育児と両立する「在宅ワーク」という選択
ーまず、これまでのキャリアを教えてください。
専門学校で演劇の勉強をしており、当初は表現の道を目指していました。しかし、将来を考えた際になかなか厳しい世界であることを実感し、フリーターとして派遣事務やコールセンターなどで働くようになったんです。
その中で、派遣先として入った会社で事務職に携わったことが転機となりました。そこで「自分は事務作業に向いているかもしれない」という適性を感じ、結婚・出産までの長い期間、その職場でキャリアを積むことになりました。
ー事務のお仕事では、具体的にどのようなことをされていたのですか?
安否確認ツールを開発している企業の受付として、お客様からの問い合わせ対応やツールの使用方法のレクチャーなどを担当していました。
そこまで頻繁にお問い合わせが来るわけではなく、比較的ゆったりとした環境だったのですが、空いた時間に社員の方からVBA(プログラミング)を教えてもらう機会があったんです。とても面白くて独学でも勉強するようになり、すっかりハマってしまいました。
接客業などで人と接するよりも、画面に向かって黙々と作業を完結させる方が自分には合っているな、と気づいたのもこの頃です。
ーナレーションや保育士のお仕事にも携わっていたそうですね。
ナレーションは、演劇の勉強をしていた頃に名古屋の事務所でレッスンを受けていたんです。名古屋から出たくなかったので、地元のCMナレーションなどのお仕事ができればいいなと思っていました。秒数に合わせて言葉を収めたり、強調するポイントを変えたりと、奥が深い世界でしたね。
ー保育士の資格は、どのようにして取得されたのですか?
子どもが好きだったこともあって、独学でテキストを買って勉強して資格を取りました。タスカルに入る直前の3ヶ月間だけパートとして保育園に勤めていたのですが、職場の雰囲気にあまり馴染めず、自分の子どもの習い事の送迎スケジュールとの両立も難しくて。もっと融通の利く働き方はないかと探して、たどり着いたのが、在宅ワークという選択肢でした。
ー在宅ワークを探す中で、タスカルを選んだきっかけは何だったのでしょうか?
最初はママワークスやクラウドワークスで探していました。幼稚園に通う子どもがいると、朝送り出して家事が落ち着くのが10時、お迎えが14時といったスケジュールになるので、通勤時間を含めると外で働ける時間は本当に限られてしまうんです。
そんなときに、たまたまタスカルからスカウトのメッセージをいただきました。「本当に実在する会社なのかな?」「詐欺じゃないかな?」と不安もあったのですが、受けてみたら皆さん本当に良い方ばかりで、とても運が良かったなと思っています。
ー選考でのスキルテストなどは、いかがでしたか?
タイピングやスプレッドシートを使うテストがありました。スプレッドシート自体はあまり使ったことがなかったのですが、以前の職場でExcelを使っていたので、操作自体に大きな抵抗はありませんでした。それでも「本当に受かるかな……」とドキドキしながら入社したのを覚えています。
ー実際にお仕事を始めてみて、感じているメリットや苦労した点はありますか?
一番のメリットは、家庭の都合に合わせて、隙間時間で仕事ができる点です。自分の理想としていた働き方が実現できているなと感じます。
苦労した点でいえば、最初はオンライン特有のコミュニケーションに少し戸惑いました。出社であれば「ちょっといいですか?」と隣の人に聞けるような些細なことでも、わざわざチャットで文章にして相手の時間を奪ってしまうのが申し訳なくて……。
でも、勇気を出して聞いてみたら、皆さんは本当に優しく丁寧に教えてくださるんです。「あ、こんなことも聞いていいんだ」と安心できてからは、対面よりもむしろ快適に働けるようになりました。
「時間に縛られない」からこそ発揮できる集中力。社内業務からクライアントワークまで広がる活躍の場
ー現在担当されている業務について教えてください。
現在は、特定の時間に縛られない業務を中心に担当しています。例えば、データ処理の定期タスクや、メールのチェック対応などです。急ぎの対応ではなく「その日中に確認が終わればOK」という内容が多いので、自分のスケジュールに合わせて組み立てやすいのがありがたいですね。
私は夜になると集中力が切れてしまうので、子どもがいない間に1日のスケジュールを組んで、その時間内に全力を出し切るスタイルでやっています。
ー社内チームでも活躍されていますよね。経営企画秘書やNotionチームにも入られたとか。
社内の運用改善にも興味があったので、募集があった際に手を挙げました。経営企画秘書としては、経営陣の皆さんが使うデータを整理してグラフ化したり、管理表を整えたりするお手伝いをしています。こちらも数日の猶予がある中で進められるので、非常にやりやすいです。
ーNotionというツールにも興味があったのでしょうか?
タスカルに入って初めてNotionを知ったのですが、もともとこのようなツールを触るのが大好きでした。「見るだけ」のツールから「作る」ツールになると本当に面白くて、今では自分専用のページを作って楽しんでいます。未経験でも「やりたい!」と言えばチャンスをもらえる環境があるのが、タスカルの良いところだと思います。
大好きなバンドのライブでリフレッシュ。オンオフを切り替えて、さらなるスキルアップへ
ー多趣味だと伺いましたが、お仕事以外の時間はどのように過ごされていますか?
以前は手芸が好きで、ぬいぐるみの服を作ったりもしていたのですが、今は子どもとの時間が中心です。
一番のリフレッシュは、大好きなバンドのライブに行くことです。子どもは連れていけないので、夫にお願いして妹と一緒に行っています。週末にそうやって思い切り発散できるのが、仕事のモチベーションにもつながっています。
タスカルで働くようになってから、仕事とプライベートのメリハリが、以前よりもはっきりつくようになった気がします。
ー今後、タスカルで挑戦してみたいことや目標はありますか?
タスカルでのお仕事は、これからもずっと続けていきたいです。今は新たに「GAS(Google Apps Script)」の勉強をしたいなと思っています。タスカル内でもGASを扱える方のニーズは高いですし、何より自分が「便利になるツール」を作ることに興味があるんです。
私は興味があることしか手が動かないタイプなのですが、逆に言えば「好き」と思えることなら独学でも突き詰められます。少しずつスキルを磨いて、もっと業務を効率化したり、チームに貢献できたりするようになりたいですね。
ー最後に、タスカルでのお仕事に興味を持っている方へメッセージをお願いします。
「私なんて大したスキルもないから……」と不安に思っている方もいるかもしれません。実は私もそう思っていました。でも、タスカルはそんな私を温かく受け入れてくれて、さらに新しいことに挑戦する背中を押してくれる場所です。
周りのスタッフやディレクターの皆さんは本当に優しい方ばかりです。もし迷っているなら、まずは勇気を出して飛び込んでみてください。一歩踏み出せば、自分に合った働き方や、新しい得意分野が見つかるはずですよ!
ーありがとうございました!
一日のスケジュール
6:30 起床
~7:30 朝食、子どもや自分の身支度
7:40 小学生見送り
~9:00 家事、子どもの習い事の練習
9:30 幼稚園バス見送り、残りの家事
10:00 業務開始
~15:00 業務しつつ合間に買い物、昼食
15:00 子ども帰宅、業務終了
~15:30 子どもの宿題・習い事の練習
16:00 子どもの習い事送迎・見学
19:00~ 夕食
20:00~ お風呂
21:30 寝かしつけ
22:00~ 寝落ちしていなければ残りの家事、フリータイム
24:00 就寝
タスカルで叶う働き方について
「1日どれくらい働いているの?」「自宅保育でも働ける?」など、タスカルでの働き方について、よくあるご質問をまとめました!






