4年間で培った自分への自信。よりたくさんのスタッフに活躍してほしい｜事務スタッフ

月額2.5万円から利用できるオンラインアシスタントサービス「タスカル」。

現在400社以上にご利用いただく中、タスカルで活躍しているアシスタントをご紹介します。

家事育児と、タスカルでの在宅ワークを両立しているアシスタントにお話を伺います。

タスカルに入ったきっかけや今後の目標を語っていただきました。

先が読めないなか、一歩踏み出したことで見つけた仕事

保険会社の営業事務として２年ほど働いていました。

お客様からいただいた契約書など、保険契約に関する様々な書類を処理したり、車の事故が起こった際の事故受付をお客様と営業の方との間に入って対応したりといった業務を担当していました。

その後結婚し、妊娠中にタスカルでのお仕事を始めました。

その時は妊娠中でしたし、どこも雇ってくれないだろうなと思っていたんです。

ただ私が商業高校を出ておりパソコンの扱いは比較的好きだったので、在宅であれば働きやすいのではと考え、求人を探しました。

在宅でデータ入力くらいできればいいなくらいの気持ちで何社か応募し、最初に採用いただいたタスカルで仕事を始め、4年ほどになります。

クライアントと一から業務を作り上げ、信頼関係を築く

始めは色々な企業のリマインドメールを送るといった簡単なお仕事からスタートしました。

まだ子供が産まれたばかりでしたし、2～3年はお仕事のペースを上げずに細々と続けていました。

保育園に預けられるようになったくらいのタイミングで、もう少し稼働を増やしたい、前職のお客様対応を活かせる業務をしたいという思いがあり、ディレクターの方に相談したんです。

そうです。現在は主に二社クライアント様を担当しているのですが、一社はクライアント様もオンラインアシスタントへ外注するのが初めてで、スタートアップするから一緒に作り上げてくださいと声をかけていただきました。

ルーティーン業務など簡易なものから始めて、今では経理関係も含めて任せてもらえるようになりました。

もう一社は、kintoneのアプリ上でセミナーや契約の申込みの受付、請求書や領収書の送付など、カスタマーサポートを含め一貫して対応させていただいています。

それぞれのクライアント様の業務を担当して３年ほど経ち、信頼というか、いい関係性を築けているなと感じます。

いえ、業務をやりながら自分でも調べたりして少しづつ覚えていきました。

特にkintoneを使用しての業務は当時まだ少なくて、他のクライアント様を担当しているスタッフの方を含め、社内で詳しい人を探して声をかけて教えてもらったり・・・クライアント様にレクチャーしていただくこともあるんですが、それだけではなく、タスカル内ですぐに聞ける環境があります。

いきなり全てを自分が背負うのでなく、ディレクターや他のスタッフの方がまずはサポートに入ってくれて、作業出来るようになってから任せてもらえるので安心して進められました。

分からないことがあっても聞きやすいのはタスカルの良い部分だと感じます。

続けてきたことで得られたキャリアと達成感

一番は、子育てしながらでも続けやすいことですね。

入社した頃はまだ子供が赤ちゃんで、子供を抱えながら仕事をして、ひと段落したらパソコンの前で遊んでと、時間をゆっくり使いながらできていました。

今は上の子が小学生になり、まだ一年生なので宿題が一人でできなくても、学校でもし何かあっても、ママが家にいるから見てもらえるという安心感が子供にもあるようです。

そうですね。外で一日働いていればその分、家のことが出来なくなってしまいますが、今は家事をする時間、稼働する時間とメリハリがつけやすいです。

子供が小さいうちは体調不良などで急な呼び出しや、行事ごとでお仕事を休むこともありますが、他のスタッフの方とスケジュールを合わせながらシフトを組むことができるので、そこは本当に助かります。

保育園や小学校のママ友にも勧めています！在宅ワークを始めようとすると、未経験の方からすると結構な壁に感じられるかもしれません。

けどその一歩を踏み出せば、自分の世界が広がりますし、とても働きやすい環境で自分のキャリアアップにも臨めます。

家で一人で作業していても、一緒に働いて一緒に作り上げているような気持ちになります。

4年間タスカルを続けてきて、入社時と比べてずっと複雑な業務内容をこなせるようになったことが自分への自信につながっていますし、達成感があります。

今後も挑戦する気持ちを忘れずに、例えば動画の編集などを学んで、今の時代に合った新しい業務もやってみたいです。

タスカルはスタッフの人数が増えてきて、入社して間もなくてまだ担当している仕事が少なかったり、在宅ワークを今後も続けるべきか悩んでいる方もいると思います。

そういう方には、ぜひ怖がらずに挑戦してほしいです。

一日に何件も社内で求人が出ているので、とりあえずチャレンジしていただく。

そうすれば、始めはできなくてもサポートしてくれる方々がいます。

何かあってもみんなでカバーしようという体制があるので、よりたくさんのスタッフに活躍してほしいなと思います。