2023年12月、オンラインアシスタントサービス「タスカル」が、導入企業・累計500社を突破しました。今回の記事では、どのような企業様が、どのような仕事をタスカルに依頼されているのかをまとめてみました。
これからタスカルを利用検討している方、どのような業務を依頼してよいか悩んでいる方の参考になれば幸いです。
代表・角前よりクライアントの皆様へ
①導入企業社数の推移
タスカルは2019年にサービスがリリースされて以来、初年度は24社にご利用いただきました。2021年、新型コロナウイルスの影響でリモートワークが急速に広まり、2022年12月には前年比約2倍の企業にタスカルを導入いただきました。それから1年で導入企業数は500社に達し、「オンラインアシスタント」のニーズが広まっていることがわかります。
②導入企業の業種内訳
利用している500社のうち、最も多いのはIT企業で110社です。次いで経営・営業コンサルティング、広告代理店、オンラインサロン・コンサル系が続きます。また、建築・不動産・医療などの非IT業界からも多くの企業が利用しています。
③従業員数別の企業内訳
利用500社のうち、全体の約65.8%が社員10名未満の会社で構成されています。タスカルは小規模会社でも利用しやすい価格帯とサービスを追求してきました。また、2022年以降は社員1,000名以上の上場企業からのご依頼も増加してきています。
④発注業務ランキングBEST10
2023年12月時点での契約中企業からの発注業務を集計しました。
<2023年タスカル依頼業務ランキング TOP10>
1位:バナー作成、チラシ作成、動画編集 126
2位:データ入力・整備業務 111
3位:リサーチ業務 86
4位:資料作成・ブラッシュアップ 67
5位:その他経理業務 58
5位:見積り・請求書発行 58
7位:Web制作・修正、WordPress基本構築 57
8位:メール対応業務 53
9位:SNS・メルマガ運用 50
10位:ライティング・入稿業務 46
そのほか、振込み処理/入金確認、会計ソフト記帳代行(仕訳)、その他秘書業務などが455
⑤発注企業様の声
トレンダーズ株式会社様
ルーティンワークを御社にお願いするようになってから、もともとやりたかった業務に圧倒的に時間が割けるようになりました!本来の営業活動に力を入れることが出来るようになり、実際に、イベントやウェビナーの開催数も増えています。
定期タスクを手放すことで、より「攻めの営業」ができるようになったと実感しています!
アタラ合同会社様
スピード感も非常に満足しています。納期や工数に関しては、とても丁寧に共有していただけて、安心でした。時間をオーバーする場合は、すぐに見積もりを出していただけるので、その場で費用感と見比べながら意思決定できます。
アウトソースの場合、柔軟な契約や、お金のやりとりが煩雑な印象があったので、そのあたりの煩わしさがないのはタスカルさんならではだなと感じました。
OfficeМ様
即戦力として稼働して頂けるので、安心してお任せできています。タスカルさんの場合、依頼した業務に関しては「任せきり」にできるんですよね。進捗を都度確認しなくても、質問が来た時に答えれば良いだけなので、圧倒的に自分の時間が増えたと感じます。
タスカルについて
「タスカル」は多忙な経営者・責任者や個人事業主向けに、月10時間からWeb運用・事務・経理などをまるごとお任せいただけるオンライン型アシスタントサービスです。1社ごとに専任ディレクターが付き、毎月2.5万円〜(税別)からスタートアップや小規模会社でもご利用いただきやすい価格帯でご提供いたします。
ご不明点やお問い合わせは、以下の連絡先までお気軽にご連絡ください。引き続きのご愛顧を心よりお待ちしております。
サービスサイト:https://taskar.online
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今後ともタスカルを宜しくお願いいたします。