【2024年版】ホームページ無料作成ツールおすすめ6選!選び方や有料ツールとの違いも解説 | タスカル|月額2.5万円~のオンラインアシスタント

【2024年版】ホームページ無料作成ツールおすすめ6選!選び方や有料ツールとの違いも解説

自分でホームページを作りたいと思ったとき、以前はHTMLやCSSといったコーディングの知識やスキルが必要でした。しかし今では、ツールを使って簡単に、ホームページが作れるようになっています。

本記事では、数あるツールの中でどれを選ぶべきか悩んでいる方に向けて、おすすめのホームページ無料作成ツールを6つご紹介します。選び方や有料ツールとの違いも解説しますのでご確認ください。

また、「ホームページの作成をオンラインアシスタントに依頼したい」という方は、ぜひ『タスカル』の無料相談へお問い合わせください。

ホームページ無料作成ツールの選び方

まずは、ツールをどのような観点から選ぶべきか、決める前に何をするべきか解説します。
大切なのは以下の3つです。

  • ホームページの種類と目的を明確にする
  • 自社に必要な機能を備えたツールを選ぶ
  • 試用して最終的に決める

ホームページの種類と目的を明確にする

ツールを探す前にまずは、何のために、どのようにホームページを作りたいのかを明確にしましょう。

例えば、以下のようなホームページは、それぞれに種類や目的が異なります。

  • オウンドメディアとして多くの記事を作成・投稿していきたいホームページ
  • 企業情報を掲載するためのシンプルなホームページ
  • 主力商品・サービスの魅力を伝え、コンバージョンにつなげるためのランディングページ(LP)

事前に確認しておくことで、自然と必要な機能やスペックが見えてくるでしょう。

自社に必要な機能を備えたツールを選ぶ

次に、複数のホームページ無料作成ツールを比較して、自社に必要な機能を備えたものを探しましょう。

ツールによって容量やページ数の上限が違っていたり、サポート機能の充実度が異なっていたりするので注意してください。

試用して最終的に決める

最後に、機能や特徴から気になったツールを、実際に試してみましょう。

操作・編集しやすいかどうかは、実際に動かしてみないと分かりません。また、自分好みのテンプレートやデザインがあるかどうかも重要です。

これから紹介する6つはすべて無料のため、手軽に試すことができて安心です。

ホームページ無料作成ツール比較表

気になる特徴ごとにホームページ無料作成ツールを比較できる一覧表です。ぜひお役立てください。

ツール名ページ公開数容量広告の非表示独自ドメインGoogleアナリティクス
①WordPress無制限1GB有料のみ有料のみ有料のみ
②Wix100ページ500MB有料のみ有料のみ有料のみ
③Jimdo5ページ500MB有料のみ有料のみ有料のみ
④Ameba Ownd10ページ1GB有料のみ
⑤ペライチ1ページ無制限有料のみ有料のみ有料のみ
⑥Crayon3ページ

※画像数の上限は10枚

有料のみ有料のみ有料のみ

※情報は2023年3月時点のものです。詳細は公式サイトでご確認をお願いします。

ホームページ無料作成ツールおすすめ6選

利用者の多いものや、ユニークな特徴を持つものなど、おすすめしたいホームページ無料作成ツールを6つピックアップしました。

それぞれの特徴や便利な機能を紹介します。

①WordPress(ワードプレス)|世界一利用されている人気ツール

画像引用:WordPress

「WordPress(ワードプレス)」は、Web 上の43%のサイトに使用されている人気のホームページ作成ツールです。利用者が多いため、ホームページの作成やカスタマイズに関する情報をインターネット上で得やすいのもポイントです。

また、「プラグイン」と呼ばれる拡張機能が充実しているため便利です。問い合わせフォームの設置や画像の自動圧縮、セキュリティ対策など、必要な機能を自身で追加することができます。

「テーマ」と呼ばれるデザインのテンプレートも、有料・無料を含めて豊富に存在しています。

なお、WordPressにはレンタルサーバーにインストールして利用する方法(WordPress.org)と、レンタルブログサービスを利用する方法(WordPress.com)の2種類があるため、導入前にご確認ください。WordPressと言った場合、一般的には前者を指します。

②Wix(ウィックス)|豊富なテンプレートと機能が魅力

画像引用:Wix

「Wix(ウィックス)」はイスラエル発のホームページ作成ツールです。
2006年にスタートして以来、登録ユーザーは2億人を突破し、世界190カ国で利用されるようになりました。WordPressに次ぐ人気ツールといえるでしょう。

ドラッグ&ドロップの簡単操作や、業種ごとにデザインされた800種類以上の豊富なテンプレートが魅力です。

また、他のツールに比べて細かいカスタマイズができるため、ホームページを作りこみたい人におすすめです。

③Jimdo(ジンドゥー)|質問に答えるだけの「AIビルダープラン」も

画像引用:Jimdo

「Jimdo(ジンドゥー)」はドイツ生まれのホームページ作成ツールで、日本では2009年からスタートしました。3200 万以上のホームページが作られた実績があります。

無料プランにも2種類あり、ドラッグ&ドロップ操作で作り上げる「クリエイタープラン」、質問に答えるだけでホームページが完成する、初心者に優しい「AIビルダープラン」から選ぶことができます。

④Ameba Ownd(アメーバオウンド)|オシャレなページを簡単作成

画像引用:Ameba Ownd

「Ameba Ownd(アメーバオウンド)」は株式会社サイバーエージェントが提供しているホームページ作成ツールです。

簡単に、デザイン性の高いオシャレなホームページを作ることができます。

また、無料プラン内で独自ドメインやGoogleアナリティクスの設定が利用できるのは、他のツールにないメリットです。

⑤ペライチ|ランディングページ(LP)作成に最適な日本製ツール

画像引用:ペライチ

「ペライチ」は、簡単にシンプルなページを作成できる日本企業のサービスです。

さまざまな活用シーンにあわせたテンプレートが用意されており、1ページで完結するページを作る場合は最適なツールです。

また、日本製ツールのため、管理画面やサポートが日本語で利用できるのもメリットです。

⑥Crayon(クレヨン)|スマホだけでホームページ作成を実現

画像引用:Crayon

「Crayon(クレヨン)」は、株式会社ハンズが提供するホームページ無料作成ツールです。

パソコンはもちろん、スマホだけでも簡単にホームページを作成・編集できるのが特徴です。

スマホで撮った写真をそのままアップロードして公開するなど、場所を選ばずに利用できるため便利です。

ホームページ無料作成ツールに関するQ&A

ホームページ無料作成ツールに関して、よくある質問・疑問を解説します。

Q. ホームページ作成ツールをなぜ無料で使えるの?

A. 別で用意している有料プランや、無料プランで表示される広告、ECサイト(ネットショップ)の販売手数料などで収益化しているため、無料で提供することができます。

Q. 無料ツールと有料ツールの違いとは?

A. 無料ツールの場合は、容量やページ数などに制限があります。一方、有料ツールの場合は、これらを無制限で使用できたり、広告を非表示にできたりするメリットがあります。また、サポートが充実しているのも特徴です。

ホームページ無料作成ツールは自社にあったものを選ぼう

無料でも高機能なホームページ作成ツールはたくさんありますが、機能や特徴が異なるため、自社に必要なスペックを揃えているものを選びましょう。

ただし、無料作成ツールを使ったとしても、実用的なホームページを、公開できるクオリティにまで仕上げるためには、時間と手間がかかるのも事実です。

オンラインアシスタントであれば、制作会社に依頼するよりも、リーズナブルにホームページ制作を依頼することができます。

オンラインアシスタントサービス「タスカル」では、月額2.5万円からプランをご用意していますので、興味がある方はぜひ一度ご相談ください。

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