家屋をはじめビル・マンションなどの建物の解体工事を営む、株式会社サンライズ様。
現場からのLINEを使ったコミュニケーションで、業務マネジメント工数を大幅に削減しました。
同社の代表取締役 酒井氏に、タスカル導入後の変化と今後10年の展望を伺いました。
事業課題 | 現場手配から業務に関わる事務処理を全て社長自らが手を動かして作業していた 営業が現場に出ている時間帯にクライアントからの新規案件の相談が来るため、見積の対応が遅れ、案件の受注取りこぼしが発生 社内のIT化が遅れ、日々の業務の見える化・効率化ができいない |
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導入の決め手 | 月額2.5万円〜と良心的でシンプルだったので導入するハードルが低く踏み出しやすかった 正社員の1/10の経費で事務スタッフを確保できる |
タスカったポイント | 導入後は細かいやりとりやアフターサービスが充実しており、導入前の想定以上に有効活用が可能に 発生した事務業務を誰にどう頼むかというマネジメントが不要になり、仕事の効率がアップ |
クライアントプロフィール
プラン | 10時間/月〜 12ヶ月プラン ご利用期間1年以上 |
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お取り組み内容 | メール運用代行、見積書作成、LINE@運用、WEBサイト更新、名刺作成 |
正社員を雇用する場合の1/10のコストで、会社全体の事務処理の負担を削減。
ータスカル導入前後で、勤務時間やご家族と過ごす時間に変化はありましたか?
酒井氏:かなり楽になりましたね。タスカル導入前は、現場手配から業務に関わる事務処理を全て自分が手を動かして作業している状態でした。
忙しい時は特に感じると思いますが、事務処理は意外と面倒だったり手間がかかることが多いです。今はタスカルさんに突発的な業務にも対応していただいているのですごく助かっています。
社員にもタスカルを有効利用することで事務処理の負担を減らし、自分だけにしかできない仕事に時間を使ってほしいと伝えています。
ー経営者の立場から、タスカルのようなオンラインアシスタントサービスはコストを掛けてでも利用したいと感じますか?
酒井氏:もちろんです。 タスカルの場合、値段設定も月額2.5万円〜と良心的でシンプルだったので導入するハードルが低く踏み出しやすかったですね。実際、自社で一人社員を雇用するとなるとおそらく10倍近くの経費がかかりますからね。
また、導入後は細かいやりとりやアフターサービスが充実していたので、導入前に想定していた以上に有効活用をさせてもらっています。
LINEを送って完了報告を待つだけ。業務マネジメント工数が劇的に削減。
ータスカルは全てオンライン上で業務が完結するため、実際にお会いすることはありません。顔を合わせずに業務を依頼することに不安や抵抗はありましたか?
酒井氏:全くありませんでした。むしろオンラインの方が楽でしたね。
立場上、営業で取引先の方と会うことが多く、直接対面している時間はどうしても気が張ります。なので、営業以外の業務ではZOOMなど直接対面しないツールを利用する方が精神面の負担が少なく、さらに、タスカルさんはLINEだけで仕事の依頼が出来るので、そこは大きなメリットです。
また、社員を雇用すると経営者としては当然、社員の体調面やそれぞれの事情など常に気にかけているのですが、業務委託は仕事をお任せして成果物を出してもらう関係性ですので、仕事に集中できる環境になりました。
ー何かの事情で社員が出勤できない場合には、タスカルでは複数人で対応できる態勢を整えています。この点はどのようなメリットがありましたか?
酒井氏:タスカルを導入してからは、発生した事務業務を誰にどう頼むかというマネジメントが不要になりましたね。
LINEで業務内容を一言伝えれば、あとは仕上がりを待つだけです。今まで事務作業に使っていた時間で他の業務に取り掛かれるので、仕事の効率も上がりました。
タスカルは、縁の下の力持ちとして会社を支えてくれる秘書のような存在
ー現在、お任せいただいている業務は、主に見積書や書類の作成でしょうか?
酒井氏:そうですね。現場や営業先からLINEにメッセージをいれるだけで、名刺の発注から見積書作成、メール送信、自社サイトの更新まで対応してくれるので、パートナーとして100%信頼して業務をお任せしています。
ー 他社にタスカルを勧めるとしたら、どんなメリットがありますか?
酒井氏:すでに何社かにおすすめしています(笑)。 会社により抱えている課題は異なりますが、概して言えることは、発生する業務のほとんどを請け負ってもらえる点ですね。
さらに、スタッフの皆さんが元々大きい企業や様々な専門分野で活躍されていたと伺っていることも安心して勧められるポイントです。
また、この時期なので、オンライン上で業務が完結することは、依頼する側にとっても、タスカルで勤務している皆さんにとってもメリットなのではないでしょうか。
10年先を見据えた事業基盤作りを支えてくれるパートナー
ー順調に会社を大きくされていますが、酒井社長のこれからの夢は何ですか?
酒井氏:「何のために会社を大きくするか」が重要だと思っています。 僕はあと10年間は会社の基盤を整えるために走るだけ走って、会社を大きくし、今の社員たちに譲りたいと考えています。
タスカルは、先を見据えた事業基盤作りを支えてくれるパートナーとして、これからも幅広い業務のサポートをお願いします。
そして、10年後には、今までの経験と人脈を生かして、地域社会や子供たちの教育支援のために貢献をしたいと思っています。結局、人を育てることが一番面白くやりがいがあります。
ー会社のことだけではなく、社会や子供たちの未来を見据えて「今」を動いていらっしゃるのですね。 夢の実現に向けて突き進む酒井社長を、これからもタスカルで全力サポートしていきます。 本日はありがとうございました。
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