2022年12月、オンラインアシスタントサービス「タスカル」が、リリースから4年間で導入企業・累計300社を突破しました。今回の記事では、どのような企業様が、どのような仕事をタスカルに依頼されているのかをまとめてみました。これからタスカルを利用検討している方、どのような業務を依頼してよいか悩んでいる方の参考になれば幸いです。
代表・角前よりクライアントの皆様へ
①導入企業社数の推移
2019年のサービスリリース後、初年度は24社にご利用いただきました。大きな転換期を迎えたのが2021年。新型コロナウィルスの影響でリモートワークが急速に広がり、2022年には前年の約2倍にあたる企業様に新規でタスカルを導入いただきました。
②導入企業の業種内訳
利用300社のうち、IT企業が最も多く51社。次いで広告代理店、経営・営業コンサルティング会社、オンラインサロン・コンサル系と続きます。建築・不動産・医療などの非IT業界にも多くご利用いただいております。
③従業員数別の企業内訳
利用300社のうち、全体の約68.8%が社員10名未満の会社で構成されています。そのうちの大半は一人社長の会社です。小規模会社でも利用しやすい価格帯とサービスを追求してきました。また、2022年以降は社員1,000名以上の上場企業からのご依頼も増加してきております。
④発注業務ランキングBEST10
2022年12月時点で契約中企業からの発注業務を集計しました。
<2022年タスカル依頼業務ランキング>
1位「データ入力・整備業務」
2位「バナー作成・チラシ作成・動画編集」
3位「リサーチ業務」
4位「Web制作・WordPress構築」
5位「見積書・請求書発行」
6位以下は下記の通りです。
⑤発注企業様の声
株式会社アントレ様
起業して数ヶ月とか1年経って、いよいよ忙しくなってきた、やることはいっぱいあるけど体は一つしかない、社内には任せられる人もいない、という方は絶対に利用した方がいいと思います。
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株式会社gift様
私と同じようなひとり起業家さんは、自分しかできないことに時間を割かないと事業を拡大していくのは難しいのではないかと思います。自分で限界まで頑張るのではなく、自分でなくてもいいことは人に頼むというアウトソーシングの脳を持った方がいいんじゃないでしょうか。
特に時間のないママなどは、どう時間を生み出すかが大切になってきます。仕事を手放せるかどうかで、事業拡大の大きさと速さが決まってくると思うので、初期の頃から使うことをおすすめしたいです。
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ラフメイカー株式会社様
自分の会社の社員だと管理する必要があるし、クオリティについても言わなきゃいけない。でもタスカルさんだと業者間発注なので、緊張感を持って仕事をしてくれるのがいいと感じています。ストレスが少ないです。
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株式会社レンズアソシエイツ様
各部署に1人ずつアシスタントがいた方がいいです。中間管理職にアシスタントをつけるという文化をタスカルさんが作ったら、日本の中小企業がめちゃくちゃ元気になると思います。
ビジネス書でも中間管理職をメインにした本がたくさんあるくらい、中間管理職ってやっぱり大変なんですよ。月2万5千円でアシスタントをつけられるんだったら、会社はつけるべきだと思います。
社長秘書だけではもったいない。オンラインアシスタントを全社展開した理由|株式会社レンズアソシエイツ
タスカルについて
「タスカル」は多忙な経営者・責任者や個人事業主向けに、月10時間からWeb運用・事務・経理などをまるごとお任せいただけるオンライン型アシスタントサービスです。1社ごとに専任ディレクターが付き、毎月2.5万円〜(税別)からスタートアップや小規模会社でもご利用いただきやすいサービスとなっています。
サービスサイト:https://taskar.online
本件に関するお問合せはこちらまで。今後ともタスカルを宜しくお願いいたします。